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ビッグアグネス

テントユーザー待望!ビッグアグネスの新作キャンプアイテム8型が一挙に登場

2001年の創業以降、そのオリジナリティあふれるデザインと独創的な機能性を持ったテントが人気を博すアメリカ発のビッグアグネス。今や日本のキャンプシーンでも欠かすことのできないブランドの1つです。そんな注目ブランドから今季の新作としてキャンプファニチャー8モデルが一挙に登場。ということで一気にご紹介します!

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目次

記事中画像撮影:烏頭尾 拓磨さん

キャンプの本場、北アメリカ発の本格派ブランド

ビッグアグネス

アメリカ、コロラドのランドマークとして地元で古くから親しまれる名峰ビッグアグネス(3676m)をブランド名に冠するアウトドアブランド「Big Agnes(ビッグアグネス)」。

2001年創業とその歴史はまだ浅いものの、本道を行くオーソドックスなテントからアクティブシーンに活躍する超軽量テント、さらにはあっと驚く様な個性派までと幅広いラインナップを誇り、キャンプの本場である北米を中心にワールドワイドな人気を誇ります。

テントユーザー待望のオリジナルファニチャー8型が登場!

キャンプファニチャー8型

今や日本のキャンプシーンでも頻繁に見かける人気ブランドとなっているビッグアグネスですが、そのユーザー垂涎のキャンプファニチャー8型が今シーズン一気に登場しています。

テントサイトを同ブランドのアイテムで揃えたい人はもちろんですが、他の人とはカブらない新作ファニチャーを探している人にもオススメです!

老若男女にバッチリとハマる!?ラインナップとは

キャンプファニチャー8型ビッグアグネス

8種類のラインナップの内訳はテーブル2型にチェア6型という非常に偏ったラインナップです。そのため年齢や性別、体型などで選べるのはもちろん、移動を伴うのか否かといったアクティブの度合いでも使い分けられます。

このかゆいところに手が届く選択肢の多さがビッグアグネスらしさ!

豊富なラインナップ、どう違うのか?

ビッグアグネス チェア テーブル

左から スカイラインUL チェア/ウッドチャックキャンプテーブル/マイカベイスン アームチェア

イスだけで6種類もあるとなると当然それぞれの個性が気になるところ。キャンプサイト用にどの組み合わせにするのがいいのか? アクティビティにはどれが使いやすいか? ひとつひとつ特徴を理解して選ぶことが大事です!

テーブルは同じデザインのモデルが大小2種類でラインナップ

ソウルキッチン キャンプテーブルソウルキッチン キャンプテーブル
こちらが大きい方の「ソウルキッチン キャンプテーブル」

ウッドチャック キャンプテーブルウッドチャック キャンプテーブル

小さい方の「ウッドチャック キャンプテーブル」

しっかりと高さを出しつつも安定感ある設計の頑丈なテーブル。大きい方のソウルキッチンキャンプテーブルはより安定感を高めるため天板に2本の支柱がプラスされており、その名の通り調理用テーブルとしてツーバーナーを置いても大丈夫なほど頑丈な設計。

ソロ〜2人くらいの少人数でしたら取り回しが楽なウッドチャック キャンプテーブルでも十分です。いずれも構造に優れ組み立ては楽チン。ちょっとキャンプ道具に慣れている方であれば説明書を見ることなく直感的に組み立てられるのも嬉しいです。

ビッグアグネス ソウルキッチン キャンプテーブル

●重量:1790g(収納時:1930g) ●サイズ:70×61×高さ61cm ●収納サイズ:10×13×71cm ●耐荷重:41kg

ビッグアグネス ウッドチャック キャンプテーブル

●重量:992g ●サイズ:55×39×高さ51cm ●収納サイズ:9×11×55cm

チェアは怒涛の6型っ!ぴったりな用途を見極めよう

ビッグシックス アームチェアビッグシックス アームチェア

ビッグシックス アームチェア

シリーズの中でも最高の座り心地を持ったラグジュアリーなアームチェア。その安定感はさることながら剛柔性のあるフレームがしっかりと身体を包み込み、非常に快適な座り心地を提供してくれます。

ビッグシックス アームチェア

177cm、85kgという筆者の巨体でもビクともしない構造は脱帽モノ。それでいて圧倒的に快適でそのまま眠りに落ちそうなほど極上の座り心地です。

細かいところではしっかり頭をのせられるハイバック仕様や、左右に付いたドリンクホルダーが使いやすい!

ビッグアグネス ビッグシックス アームチェア

●シートサイズ:高さ51×幅61cm ●収納サイズ:56×13×15cm ●重量:1.76kg ●耐荷重:120kg

ビッグシックス キャンプチェアビッグシックス キャンプチェア

ビッグシックス キャンプチェア

シートサイズ/高さ51×幅61cm 収納サイズ/9×53cm 重量/1.45kg 耐荷重/120kg
アームチェアよりも小回りがきくけど同等のリラックス感が欲しい人にオススメしたいのがこの一脚。こちらもハイバック仕様のためしっかりと全身を委ねられるのが特徴です。

アームがない分コンパクトに使えるのでキャンプサイトのメインチェアとして複数個揃えて使うのにもオススメ。

ビッグアグネス ビッグシックス キャンプチェア

●シートサイズ:高さ51×幅61cm ●収納サイズ:9×53cm ●重量:1.45g ●耐荷重:120kg

マイカベイスン アームチェアマイカベイスン アームチェア

マイカベイスン アームチェア

個性的な六角形シートに湾曲したフレームと造形美すら感じられる個性的な一脚。しかし座り心地は圧巻です。幅広い座面が身体をふかふかと優しく包み込む一方で、フレーム構造が適度に反発力を生み出しまさに快適そのもの。長時間座っていても座り疲れナシ!

マイカベイスン キャンプチェアマイカベイスン キャンプチェア

マイカベイスン キャンプチェア

こちらがラグジュアリーなキャンプシーンを提案するマイカベイスンシリーズのベースとなるモデル。オーソドックスなデザインな上に、カラバリもアスファルト、アスファルト/グレー、ブルー/グレー、レッド/グレーの4色展開と豊富であらゆるキャンプサイトにマッチすること請け合い。迷ったらまずはコレを押さえておきましょう!

ビッグアグネス マイカベイスン アームチェア

●シートサイズ:高さ41×幅56cm ●収納サイズ:46×10×13cm ●重量:1.28kg ●耐荷重:120kg

スカイラインUL チェアスカイラインUL チェア

スカイラインUL チェア

バックパックの中に詰め込んでよりアクティブに使えるウルトラライトシリーズの一脚です。キャンプはもちろん登山やトレッキングなど様々なシーンで活躍!
しかも軽量化されているにも関わらず、耐久性はマイカベイスンシリーズのそれに見劣りしません。

ビッグアグネス スカイラインUL チェア

●シートサイズ:高さ38×幅53cm ●収納サイズ:9×43cm ●耐荷重:110kg ●重量:765g

スカイラインUL スツールスカイラインUL スツール

スカイラインUL スツール

ショックコードを内蔵したX型のフレームチェアは様々なブランドから登場していますが、このスツールタイプはビッグアグネスのオリジナリティを象徴しています。収納サイズも最小でバックパックに詰め込んで携帯チェアとしても抜群に使いやすいです。

ビッグアグネス スカイラインUL スツール 

●シートサイズ:高さ38×幅53cm ●収納サイズ/9×30cm ●耐荷重:100kg ●重量:510g

【おまけの一脚】カナダ発の超軽量スツールをピックアップ

BTRスツール

上記で紹介してきたビッグアグネスの輸入代理店であるケンコー社が、同ブランドとは別に面白いブランドを日本に入れています。それがこちらのHILLSOUND(ヒルサウンド)というブランド。

カナダのバンクーバーで2007年創業したヒルサウンド社はゲイターやアイゼンを開発販売してましたが、満を持して発売したのがこのBTRスツールです。

BTRスツールBTRスツール 14インチ

BTRスツール 14インチ

ギア感のある本体が自立する姿は造形美そのもの!シンプルイズビューティフルということでなんとも物欲をそそります。また総重量わずか357gで非常にコンパクト! それでいて耐荷重は110kg。この耐久性の高さも大きな特徴です。

BTRスツール 14インチBTRスツール 14インチBTRスツール 14インチ

構造もまたオリジナリティ溢れる仕様となっています。基本はシートのフックを外し、脚を伸ばして、開脚して座るだけ。

ポイントは開脚することで脚の伸縮が自動でロックされるところ。この特許出願中のファントムロックのおかげで余計な装飾がないシンプルで美しいシルエットとデザインを実現しているのです。

BTRスツール 14インチ

●素材:シート/ナイロンメッシュ、ナイロン100%、ポール/7001アルミニウム ●サイズ:使用時/30.5×28×36.5cm、収納時/7.6×7.6×29cm ●重量:357g ●耐荷重:110kg

細かいニーズに応えてくれる!自分にぴったりの一品を

ビッグアグネス チェア テーブル

豊富なラインナップが魅力のビッグアグネス。細かいニーズに応えてくれるから、きっと自分にぴったりなアイテムが見つかるはず。かゆい所に手が届くアイテムで、より快適なアウトドアライフを!

※掲載の商品は全て(問)ケンコー社 詳細はこちら