「ジオドーム4」がさらに美しく!新作タープ&フライが登場
独創的なフォルムと考え抜かれた構造で、キャンパーの度肝を抜いたザ・ノース・フェイスのドーム型テント「Geodome4(ジオドーム4)」。個性的で存在感が強く、タープ選びにセンスの問われるテントでしたが、このたび絶妙にマッチする純正タープが登場。また同色のフライもリリースされました。
ジオドーム4用の星型タープ「スタープ」
存在感アリアリのジオドーム4のエントランス前にちょうどよく設営できる、タープ「STARP(スタープ)」。その名が表す通りシャープな五角形の星型形状のデザインで、とても美しく仕上がっています。
約4.8m×5mと、ジオドーム4の前室としてぴったりのサイズ。素材は70Dジオリップストップナイロンを採用し、耐水圧2,000mmのPUコーティングが施されています。付属品として、3本のポールと8本のステーク(ペグ)がセットに。
それぞれのウィングにはレインガーターが設置され、雨天時には水を集めて逃がす構造。五角形ということで張り方のバリエーションも豊富ですし、ジオドーム4の前室としてだけでなく、さまざまなアウトドアシーンで活躍しそうです。
細部に落とし込まれた五角形
じつは付属のポールも、この通り五角形を纏っているんです。ポールのトップには、ロープ抜けを防ぐラインが刻まれています。
なんとステーク(ペグ)も五角形に。これはデザイン的にかっこいいだけでなく、円形と違って打ち込んだ後に回転しにくいというメリットもありますね。このステークだけで販売してくれないかと思うほど、スタイリッシュで魅力的な付属品です。
ザ・ノース・フェイス スタープ
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新色「フライシート ジオドーム4」
そしてこちらが新色のフライシート。ジオドーム4といえば鮮やかなイエローのフライシートが印象的でしたが、このたびスタープのティングレーカラーに合わせて「Flysheet Geodome4(フライシート ジオドーム4)」がリリースされました。
ジオドーム4の個性的なフォルムが、いっそう洗練されたものに感じられます。
新作同士で芸術的な組み合わせに
スタープとフライシート ジオドーム4を俯瞰で見てみましょう。およそテントとタープとは思えない、大掛かりなアート作品のようです。ただでさえキャンプ場で一目置かれるジオドーム4が、よりスタイリッシュに感じられる新色ですね。
すでにジオドーム4をお持ちのキャンパー、ジオドーム4が気になっているテント購入予定のキャンパーは、ぜひ今回の新作2アイテムをチェックしてみてください。きっとお洒落キャンパーの一段上を行く、芸術の域に達するようなサイトが完成しますよ。
ザ・ノース・フェイス フライシート ジオドーム4