早速キャンプにれっつらGO!
早速キャンプ場へと向かう前にまずはGPSをセット。自然豊かな田舎道へ入ったらあまり目印がないこともあるので、道中で立ち寄った穴場のご飯屋さんや公衆トイレなどをピンで記録しておくなんて使い方も便利ですよ。
ちなみにニトロ搭載の山下さんのジムニーは地球をも揺るがすダイレクトショット、当然マフラーも直管で後部座席に乗ると鼓膜が破けるほどのメロディーを堪能することができるとか……!?
正確にナビゲートしてくれるシステムは、道中のライトな使い方から本格的なアクティビティまで汎用性バツグン! オフラインでルートの探索や地形情報、等高線などを確認することができる上、トレッキングや釣行時にヒートマップを使って空いているルートを選択するなんてことも◎。
そうこうしているうちにキャンプ場に到着!気持ちい〜!
道中もナビゲーションシステムで立ち寄りポイントをチェックしつつ、キャンプ場に到着しました。 駆けつけ一杯! といきたいところですが、今回はキャンプにおける時計の検証ということでグッと我慢。周りは自然いっぱいで愛車のジムニーちゃんも心なしか嬉しそう。
カロリー速報。カロリー速報。男気キャンプ飯のために運動してください。
ここで、基本的なキャンプでの動きでどれだけカロリーを消費できるのかしっかり計測したいと思います。“ウォーキングモード”をスタートさせ、積み下ろしや設営で動き回っている間にどれくらいエネルギーを消費しているんでしょうか?
飲んで食ってのキャンプで見るも無残なだらしない身体になっている身としては特に気になるところ……。バッチリカロリーを消費して、キャンプ飯を罪悪感なしで美味しく食べるという企みです。
設営だけだと不安なので薪割り中もカロリー計測しちゃいます。
気になるカロリー消費量は……?
げ! 全然減ってない! 積み下ろしから設営、焚き火の準備までキャンプで行う基本的な作業をひと通りしましたが、かなり残念な結果となってしまいました。もちろん基礎代謝は個人差があるのであくまでもこの数値は参考までに。
せっかくなのでサイクリングで体脂肪をさらに燃やすぜ!
流石に消費が172kcalでは胸を張ってキャンプ飯にありつけない! ということでスポーツモードを駆使してサイクリングをすることに。
自転車に乗ったらスポーツモードを“サイクリング”に切り替えて早速計測していきます。キャンプ場付近は緩やかな勾配のアップダウンが続き、けっこう消費できるんじゃないかという期待が膨らみます。
スポーツにも特化したモデルだけあって、耐久性や耐水性はお墨付き。特にキャンプでは急な雨に打たれたり泥で汚れたりと、思いもよらぬアクシデントはつきものです。洗煉されたデザインの割に、アウトドアらしいタフネスも持ち合わせたスント7なら、大量にかいた汗なんてへっちゃら。
もちろん日常的なランニングにもオススメ
世間ではテレワークの推進で日常的に運動をする人やランニングに勤しむ人も増えたはず。なんとこのスント7、ランニングウォッチとしても遜色ないスペックを持っています! 心拍数の計測はもちろん、距離毎のラップタイムを出せたり、さらにはスマートフォンと連動することで音楽を聴くことも可能。
恒例になりつつあるカロリーチェック!果たしてトータルは……
山道を20分ほど走った結果、251kcal消費していました。設営準備の消費量と足すと423kcalもエネルギーを使っていました。これなら罪悪感もなく美味しいご飯に舌鼓を打てますよね! 運動してお腹も空いてきたことだし、早速ご飯にしましょう。
やっとこさ飯だ!
スント初!Wear OS by Google搭載で超便利!
バッチリカロリーも消費したところでやっと夕食タイムです。料理のレパートリーが少なかったり、いつもと違う調理を楽しみたかったらWear OS by Googleを搭載しているスント7で料理アプリをダウンロードなんてことも可能ですよ!