売り切れ必至!デバイスワークスの人気コラボ作品
“最上級のカーミットチェア”をコンセプトにした「SANDANBARA」
デバイスワークス初のコラボ商品が、ピノワークスに別注した「SANDANBARA」(74,800円)。カーミットチェア用の張り替えレザーシートですが、座り心地はとにかく極上。
耐久性が高くて、エイジングも楽しめる国産牛革を使用しています。背もたれの隙間に埋められたクッションがしっかりと腰をサポートしてくれるので、フィールドはもちろんリビング使いにもオススメです。
絶妙な高さにこだわった「ソマチェア」
SOMABITOの人気商品「ソマチェア」をベースに、オットマンにもなるようにと脚の長さをやや短くアレンジした「ソマチェア デバイスモデル」(30,800円)。
従来モデルよりも低くなった分、脚のウッドも標準より太くなっています。ポイントは360度に入れたレーザー彫刻。無垢なので、ぜひオイルやワックスなどで好みの色に仕上げてください。
構想1年かけた“ヤバい”焚き火ギア
サンゾクマウンテンに別注した「yabai DEATHシリーズ」は、秋山さんが何度もデザインを練り直して完成させた新作。「yabai DEATH skull DERUTAS」(56,100円)と「yabai DEATH skull MOUNCOL」(51,700円)は、ともに問い合わせが殺到している人気アイテムです。
火を入れたときに浮かび上がるドクロや骨をモチーフにした文字が、「とにかく“ヤバい”」とサンゾクマウンテンのお二人。それが名前の由来です(笑)。
焚き火台は強度を保ちながら大きくくり抜いたことでブラスト効果が高まっているので、よく燃えますよ。
設計とデザインを手掛けたメタル製のハーフラック
ヘキサテーブルの中央部分にぴったり収まる「メタヘキテ」で人気の「アナキャン」と共同開発して出来上がった「メタヘキテハーフ」(24,000円)。
通常の別注コラボは既存のデザインにアレンジを加えることが多いのですが、このラックは僕が設計とデザインを担当しました。メタヘキテやメタヘキテラック、その他のギアと並べて使いやすく、レイアウトの可能性を広げてくれるNEWアイテムです。
まだある!リリースを控えている別注コラボネタ
家族5人でも余裕の大型ティピテント
この夏にリリースを予定しているのが、韓国のテントメーカー「ウェスタンソウル」に別注したティピテント。大小2サイズの展開で、秋山さんが手掛けたグラフィックが全面にプリントされています。
冬での使用に重きをおいた特殊素材を使ったティピテントです。インディアン柄がアイコンのブランドなので、リスペクトを込めてネイティブ柄をデザインしました。
我が家は5人家族なのですが、大サイズだとぴったり。2~3人の場合は小サイズがちょうどよいサイズ感です。
キャンプ場で乗って欲しい! 折りたたみ式電動バイク
そして、なんと電動バイクにも着手! 夏にリリースするのが「グラフィット」に別注したこちら(予価298,000円)。パーツをすべて特注カラーのマットブラックで仕上げ、タイヤはオフロード仕様に変更、リアには荷物が載せられるキャリアを搭載しています。
アクセルをひねると自動で進む、新感覚のバイクです。折りたためば灯油ストーブ一台分くらいのサイズになるので、車の積載も可能。モーターが付いているので運転には原付免許が必要になりますが、ぜひキャンプ場で乗って欲しいですね。
デバイスワークスの商品を入手する購入方法ガイド
2020年6月にオンラインショップもオープンしたデバイスワークス。でも、HPを覗いてみると扱っている商品は一部に限られているようです。欲しい商品は横浜の店舗でしか買えないのでしょうか?
扱っているものはビンテージや少量生産のものが多いので、オンラインショップには一部しか出していません。基本的には店頭販売です。
商品を理解してから買っていただきたいというのが本音ですが、要望の多い商品は少しずつオンラインにも掲載していく予定です。
商品の入荷情報や新製品の発売時期についてはインスタグラム(@deviseworks)で随時更新しているので、目当ての商品がある人は要チェック。DMでの問い合わせにも柔軟に対応しているそうなので、気になることがあれば活用すると良いでしょう。
デバイスワークスの勢いは留まることを知らない
「欲しい物」を具現化して、次々と魅力的なアイテムを輩出するデバイスワークス。ちなみに秋山さんの手にかかれば、Amazonで売ってる子供向けラジコンもかっこいい“ギア”に生まれ変わってしまうからさすがです。