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刺される前に…「ブヨ」「ハチ」「アブ」対策しよう!2つの救世主グッズを使ってみた(2ページ目)

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効果は1セットで最大12時間持続

アウトドア用ブユ・虫シールド

青い虫よけマットは、3枚付属します。1枚あたりの揮散時間は最大4時間、そしてカートリッジの燃焼時間は最大12時間なので、1セットで12時間、ブユをシャットアウトできます。要注意なのは朝と夕方ですから、一泊二日のキャンプなら充分な持続時間ですよね。

また虫よけマットとブタンガスカートリッジはセットで別売りでも用意されているので、好きなだけ補充できます。

肌に薬剤をつけず、そのうえ無臭で簡単虫よけ

アウトドア用ブユ・虫シールド

虫よけといえば肌に直接塗るタイプが一般的ですが、ブユを甘く見てはいけません。やつらはピンポイントで塗りムラを狙ってきます。その点、足元に置いておけばブユを遠ざけてくれるんですよね。

また香料無配合なので、食事の際にニオイが気になることもありませんでした。

キャンプで使用してみて

アウトドア用ブユ・虫シールド

実際に渓流近くのキャンプ場で使ってみましたが、見事にブユ被害はゼロでした。感想としては、「ここにいれば大丈夫」という安心感が大きかったですね。この安心感は、子どもと一緒のキャンプで、いっそうありがたく感じられると思います。

不安に思っていたマット交換のタイミングも、色が青から白っぽく変化するのでわかりやすいです。あとはブユだけじゃなく、蚊柱(小さな虫の大群)が鬱陶しい「ユスリカ」にも効くので、キャンプ以外にも庭でのガーデニングやスポーツ観戦などで、普段から活用できそうです。

「アウトドア用ブユ・虫シールド」の詳細はこちら

万全を期すなら「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」も一緒に持っていきたい

ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー

繰り返しますが、夏~秋は虫のハイシーズン。警戒すべき相手はブユだけじゃありません。刺されるとチクリと地味に痛い「アブ」、そして毒針のある「ハチ」。これらをまとめて撃退できる、頼もしい殺虫スプレーも携帯したいところです。

しかも強力な殺虫スプレーといえば、黄色や赤など原色カラーを使用した派手なデザインのものが多いですが、このスプレーは違います。キャンプのイラストが施されたナチュラルテイストな見た目は、良い意味で目立ちすぎません。

30秒で全噴射しきる強力噴射!

ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー

こちらSHE&YOUの「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」は、見た目とは裏腹に超強力な噴射力。2~3m先にまで有効成分が届くので、安全な距離から危険な虫を撃退できます。

ブユの場合は空間全体を攻撃するイメージで、アブやハチの場合は狙い撃ちで排除しましょう。

有効成分100%天然物由来なのにハチにはしっかり効く

ハチ

殺虫成分は100%天然物由来。環境にやさしく、キャンパーが使う殺虫剤として最適です。ピレスロイド系殺虫剤なので即効性があり、スズメバチ(オオスズメバチを除く)やアシナガバチ、クマバチへの効果はバツグン。

ただしスズメバチは非常に危険ですので、それだけご注意を。見かけたら姿勢を低くして静かに遠ざかるなど、撃退よりも刺激しない行動を優先しましょう。

万が一のために。安心できる1本を

ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー

厚生労働省の調査によると、毎年20名もの人がハチに刺されることで亡くなっています。ある日突然、ハチに襲われる可能性があることを、キャンパーなら念頭に置いておくべきでしょう。

万が一に備えて、コンテナには「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」を常備したいですね。

※子供の手の届くところや、直射日光・雨水・潮風のあたるところ、高温になる車内や火気の近くには置かないでください。

「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」の詳細はこちら

「ブヨ」+「アブ」「ハチ」対策のセットで万全のキャンプを!

ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー アウトドア用ブユ・虫シールド

いかがでしたか? パパママキャンパーに特に注目してほしい、虫対策に有効な2アイテムをご紹介しました。

キャンプ地には「嫌い」というだけでは済まない、危険な虫も存在します。「アウトドア用ブユ・虫シールド」でバリアを張りつつ、いざというときは「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」を出動させる二段構えで、夏~秋のキャンプを安全に楽しみましょう。

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「ハチ・アブ・ブユ用殺虫スプレー」の詳細はこちら

撮影協力:NONIWA

Sponsored by 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社

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