50/50 WORKSHOPが本気を出したランタン
扇風機とLEDライトが一体化した「クアトロランタン」など、一挙両得なユニークランタンを取り扱う「50/50 WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)」から、光量、バッテリー容量を重視したパワー型ランタンが登場しました。
明るさは最大で760ルーメンとメインランタンとしても活躍できるスペック。またコンパクトさを追求しがちなLEDライトですが、それに反してゴツめの無骨デザインに仕上げられているのも何だか新鮮! 詳しくスペックをチェックしていきましょう。
平行を保つためのDリングが初期装備
製品にはカラビナと専用のDリングが付属。見た目によらず重量332gと身軽な設計なので、ランタンハンガーだけでなくガイロープなど、場所を選ばずどこにでも吊るすことができます。
カラビナだけだとうまく平行を保てないことが多いLEDランタンですが、このDリングが付属することでその問題を解決。
置いても便利なハンドルスタンド付き
ハンドルスタンドは、0〜90°まで4段階で角度の調整が可能。吊るすだけでなくテーブルに置いて使う場合にも、使い勝手を配慮されています。調理や作業のときも、角度をつけて確実に手元を照らすことができますね。
全15種類のパターンで発光
選べる色温度は、温かみのあるWarmLight(電球色)、蛍光灯のようなDaylight(昼白色)と、その中間の色味のWarm White(温白色)の3種類。また明るさは最大760ルーメンから最小35ルーメンの4段階で調光可能。
この4段階に加え、モールス信号で救難サインを発するSOSモードを搭載しているのがユニークなポイント。いざという時に重宝する機能ですね。
付属ポーチで間接照明のような柔らかい光に
また付属のキャリングポーチは、光が優しく拡散するランプシェードとしても機能する優れもの! 光量はもちろん落ちますが、間接照明のような落ち着いた明かりになります。
間接照明の明かりは広く空間全体を照らし影が落ちにくいという特徴があるので、タープの下でゆったりと夜の時間を過ごすのにもってこいです。
大容量バッテリー搭載
本体には、10000mAhの大容量バッテリーを搭載。もちろんモバイルバッテリーとしての機能も果たし、iPhone8で約3.6回、iPhoneXで約2.4回の充電能力を有しています。
カラーは、どんなサイトにも合うシンプルでクールなブラックと、ミリタリー感の強いオリーブの2色展開。価格もお手頃なので、LEDランタンをまだ持っていないという方は複数個買いもアリかもしれませんね!
50/50WORKSHOP ハイルーメンランタン
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