元祖ハードコンテナ「RVボックス」がNEWカラーで本気出してきた!?

2020/05/20 更新

キャンプギアの物欲が止まらない編集部T氏が、なにやら新しいものを手に入れたらしく、どうしても来てくれと連絡が……。そこで向かってみると、そこには「OD BOX(以下:ODボックス)」なるカッコイイ収納コンテナが!コレって一体、どんなもの?


記事中・アイキャッチ画像撮影:筆者
※この記事は外出自粛要請の前に撮影されたものです。

編集部T氏が買ったコンテナボックス。新しいけど、どこか懐かしい……

RVボックス ODボックス
編集部T氏に、ちょっと見せたいものがあると言われて顔を出してみると、今どきなミリタリー系カラーのコンテナボックスが!

その質実剛健なデザインのコンテナボックス、カッコいいなぁと思ったけれど、どこかで見たことがあるような気も……

編集部員T
新しいコンテナボックスを買ったんですよ! 最近はみんな「MUJI」や「トラスコ」のボックスばかり使っているから、目新しいところでこんなのはどうかなと思って。


牛島
お~、カッコいいですね! アレ? でもなんだかどこかで見たことがあるような……あ! コレって「RVボックス」だ!


編集部員T
なんですか、「RVボックス」って? これはアイリスオーヤマの「ODボックス」っていうんですけど。

その正体は元祖ハードコンテナ「RVボックス」の姉妹品

RVボックス ODボックス
牛島
RVボックスっていうのは、アイリスオーヤマから発売されているコンテナボックスで、90年代に一世を風靡したんです。

そのころは空前のRVブームで、オートキャンプも全盛期。でも今のように頑丈なコンテナボックスがなくて、使っていくうちにフタが割れたり、取っ手が外れたりしちゃうものが多かったんです。


編集部員T
そんなときに登場したのが、RVボックスだったんですね。そして、その姉妹品がODボックスと!

再ブームの予感!?「RV&ODボックス」の魅力を語る

さて今回は、知ってる人は知っている「RVボックス」とその姉妹品「ODボックス」の魅力について、編集部T氏と一緒にご紹介していきます。この新色、狙い目ですよ!


耐荷重は80kg!

RVボックス ODボックス
編集部員T
まずこのハードさがお気に入りポイント。耐荷重80kgという、人が乗っても壊れないスペックは魅力的ですよね。


牛島
RVボックスと変わりない仕様ですね。フタの裏側に補強リブが入っているから、人が乗ってもフタが変形したり、割れたりしないんですよ。


編集部員T
フタの裏にある格子は、補強用だったんだ!


RVボックス ODボックス
牛島
チェア代わりに座ったって、なんの問題もないんです。ボクは体重が約60kgですけど、フタに乗ってもまったくたわんだりしませんからね。


編集部員T
荷物を減らしたいデイキャンプだったら、チェアを持っていかなくても大丈夫! 荷物を少なくできるし、設営・撤収の手間も省けますよね。


牛島
RVブームの当時はルーフキャリアも大ブームでしたから、ボックスを踏み台にしてルーフの荷物を積み下ろすのにも便利でした。もちろん今も市販されていて、ボクも愛用しています。

容量は荷物がたっぷり入る約60L!

RVボックス ODボックス
牛島
このODボックスは、RVボックスでいうところの、幅が約800mmの「800」と呼ばれる人気モデルですね。


編集部員T
容量約60Lで荷物がけっこう余裕で入るんです。キャンプに必要なキッチンまわりのグッズは、スッポリと収まっちゃいます。


牛島
「800」もいいんですけどね~。でもボクは幅が約600mmの「600」派なんですよ。「800」だと重量のある小物をたくさん入れると重くなっちゃうし、クルマに積んだとき大きくてほかの荷物を積みにくい。

だからボクは「600」を2台用意して、ひとつは設営グッズ用、もうひとつはキッチングッズ用と使い分けています。


RVボックス ODボックス
ステップワゴンのラゲッジにODボックスを置くとこのような感じ。ラゲッジ幅の3/4ほどを占めるので、左側に残るスペースは狭めです。でも容量はたっぷりなので、うまく使えばボックスはひとつで十分。

RVボックス ODボックス
「600」を置くとラゲッジ幅の1/2強を占める感じ。左側のスペースはけっこう残るので、荷物の積み方はいろいろ考えられます。でも容量は約40Lなので、ひとつではすべての小物を収納しきれないかも。

ITEM
アイリスオーヤマ ODボックス 800
●サイズ(cm):幅約78.5×奥行約37×高さ約32.5
●内寸(cm):幅約66×奥行約27.5×高さ約27.5
●耐荷重:フタ約80kg
●主要材質:ポリプロピレン
ITEM
アイリスオーヤマ RVボックス 600
●商品サイズ(約):幅61.5×奥行き37.5×高さ33cm
●商品内寸(約):幅49.5×奥行き27.5×高さ29cm
●重さ:約2.6kg
●耐荷重:約80kg(フタ)
●材質:ポリプロピレン


編集部員T
なるほど。新色カラーは「800」のワンサイズですが、RVボックスには「600」サイズもあってどちらか選べるんですね。


牛島
いえいえ、「600」「800」といったスタンダードタイプだけじゃありませんよ。

元祖RVボックスは種類が豊富

RVボックス ODボックス
牛島
クルマの形状や用途に応じて、たくさんのモデルをラインアップしているのも、RVボックスの特徴なんです。


編集部員T
あ、2種類だけじゃないんですね……! ほかにはどんなタイプがあるんですか?


出典:Amazon
牛島
例えば高さ約15.5cmの薄型サブトランクタイプ。ラゲッジ内に置きっ放しでも、上に荷物が載せられるのでジャマにならないんです。

RVブームの当時は、ラゲッジの床下にトランクスペースがあるクルマはなかったので、薄型のRVボックスはとっても便利でした。


編集部員T
薄型! このようなコンテナボックスって、あまりないですね。今は一周まわって新しいんじゃないですか?


 

出典:Amazon
牛島
このほかにも、フタと本体がヒンジでつながっているカートランクタイプなんてものもありますよ。ラゲッジが広めのクルマなら、これもサブトランク的に使えると思いますが、幅85cmと少々大きいので、ボクは家のなかで収納として使っています。


編集部員T
このヒンジ付きのカートランクタイプ、いいですね。開け閉めが簡単にできて便利そう!


牛島
RVブーム全盛期はミニバン、SUV、ステーションワゴン、ピックアップなど、いろいろな形状のクルマがありましたからね。RVボックスのバリエーションも豊富です。


RVボックス ODボックス
出典:Amazon
編集部員T
ピックアップって、トラックのことですよね? 90年代のRVブームのときは、トラックでキャンプする人もいたんですか?


牛島
そんなに多くはなかったですけど、やっている人もいましたよ。そんな人たちもRVボックスを使っていましたね。

完全防水ではないけれど、雨ざらしにしても水が入ってこない防水性は備えているので、ピックアップの荷台に載せっぱなしでも安心なんです。

無駄のないスクエアフォルム

RVボックス ODボックス
編集部員T
RVボックスの話を聞いてあらためてODボックスを見てみると、機能性にも優れていそうですね。僕は見た目で即買いでしたが……(笑)


牛島
フタを固定するバックルもシンプルながらによく考えられてます。これは本体側に付いていて、下から上へと動かしてフタを固定し、持ち上げるときのハンドルも兼ねていると。


編集部員T
ハンドルが本体から突き出していないから、クルマに積んでもほかの荷物にピッタリと積めて、デッドスペースもできませんね!


RVボックス ODボックス
牛島
本体もスクエアな形状だから、積み込みやすいですよね。内側にもほとんど出っ張りがないから、荷物も入れやすい。


編集部員T
ムダな空間を作らないから荷物がたっぷり入るというわけですね。


RVボックス ODボックス
牛島
約60Lというたっぷりサイズながら、両手で無理なく持ち上げられるのもそんなフォルムだからですかね。


編集部員T
ふむふむ。ってあれ? でも牛島さんは600派ですよね?


牛島
そうなんですよね~。これで600があれば即買いしたいなぁ。正直、RVボックスのカラーは、それこそ90年代からあるから、少し古くさく見えるんですよね。


編集部員T
でもこのカーキやベージュだったら、今どき! 800だって、使いやすいと思いますよぉ~。値段も2,480円(税抜)でお得ですし!


ITEM
アイリスオーヤマ ODボックス 800
●サイズ(cm):幅約78.5×奥行約37×高さ約32.5
●内寸(cm):幅約66×奥行約27.5×高さ約27.5
●耐荷重:フタ約80kg
●主要材質:ポリプロピレン

「RVボックス」は今でも現役!

RVボックス ODボックス
牛島
お、なんだかT氏、ボクに買わせようとしていませんか? でも、コスパ良いし考えちゃいますね。


編集部員T
じゃあ、コーヒーでも飲んでじっくり考えてみましょう! あ、チェアはもちろんOD BOXですよね?

紹介されたアイテム

アイリスオーヤマ ODボックス 800
サイトを見る
アイリスオーヤマ RVボックス 600
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アイリスオーヤマ ODボックス 800
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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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