第2位:CAYL(ケイル)「MARI Roll Top with Bottle Pouch Nicetime Exclusive」
ULハイキング界の注目ガレージブランド「CAYL(ケイル)」に惹かれ、Nicetimeが別注でオーダーした軽量バックパックです。男女問わず人気のカラーなのですが、こちらのX-Pac生地が廃盤になってしまい……。
再生産の目処が立っていないので、気になる方はお早めにお問い合わせください!
ロールトップタイプの弱点のひとつに荷物へのアクセスのしにくさがありますが、このザックは上下どちらからでも開閉できるフロントジッパーがその問題を解消。ガバッと大きく開いて出し入れしやすく、何がどこにあるかも一目瞭然です。
フィールドでストレスなく使えるこの工夫が、多くの方に選ばれる大きな理由ではないでしょうか。
注目のガレージブランドCAYLのデイパックが2位に登場。機能性とデザインのバランスが見事な30Lのバックパックで、トレイルランニングやハイキングはもちろんタウンユースまでカバーしてくれる一品です。
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第1位:Nicetime × sanzoku mountain「ORTEGAシリーズ」
いま一番の人気アイテムと言えるのが、Nicetimeがsanzoku mountainに別注した焚き火台のセット「ORTEGA」シリーズ。ニューメキシコ州チマヨの伝統工芸品でもある織物の柄をモチーフにデザインされた、プリミティブな幾何学模様が特徴です。
揺らめく炎によって模様が美しく浮かび上がり、焚き火を囲むひと時をより一段と豊かな時間にしてくれます。
2019年のリリース以来、入荷前に予約で完売してしまうこともしばしばありました。円盤型の「mouncol」と筒状の「mouncos」という二つの焚き火台にテーブルの「derutas」、この3点セットで愛用いただいているお客様も多い大人気シリーズです。
栄光の第一位に輝いたのは、緻密で美しいデザインが人気のsanzoku mountain「ORTEGAシリーズ」の別注モデル。3アイテムから成るシリーズですが、もちろん単体での購入も可能です。キャンプサイトの雰囲気を一気に格上げしてくれるアイテムは、依然人気のようですね。
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Nicetimeの売れ筋ベスト5には、コーヒーをより深く愉しむアイテムをはじめ、デザインに優れた商品多くラインナップされていましたね。
さて、ここまでは「今」売れているアイテムをご紹介いただきましたが、常に一歩先を行くのがセレクトショップ。次は、これから流行るであろう商品についても伺いました。
これからクル!?『Nicetime』が推す3アイテム
その1:TRIPATH PRODUCTS 「MOKUME TABLE」
まずは「TRIPATH PRODUCTS」の新作テーブル。北海道に本社を置く金属加工会社が展開する、アイアン系ブランドの商品です。レーザー加工により美しい木目が刻印された天板がスライド・サイドハングし、中段の天板にはバーナーを置いて調理も可能。
置きたいギアによって高さの組み合わせなどを好みにカスタマイズできるという、優れものです。すべて平面パーツでできているので、収納時は厚さなんと3.5cm。コンパクトで車載にも優しい設計です。
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その2:MSR 「ウィンドバーナー パーソナルストーブシステム」
次に紹介したいのが、満を持してようやく日本で発売されたMSRのガスバーナー。最大の特徴は、超効率で燃焼するラジエントバーナー機構。バーナー部が露出しない構造のため実質的に風の影響を受けず、バーナーの熱をロスなくポットに伝えられます。
ポットの底には効率良く熱を受けるヒートエクスチェンジャーがあり、驚くほど早くお湯を沸かせます。気候条件に左右されることなく高パフォーマンスを発揮するため、燃費も安定。どれくらいガス缶を持っていくか計画を立てやすいのが助かります。
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その3:ZEROGRAM 「El Chalten Pro Japan Edition/2020 シリーズ」
最後は、UL志向のキャンパーに人気のZEROGRAMの新作テント。フライとインナー・フットプリントが一体型構造になった、革新的な軽量ダブルウォールテントです。とにかく設営が簡単なのと、インナーテントに使用されたモノフィラメントによる結露の少なさで、日本の環境にもぴったり。
2020年モデルは内部空間がさらに広くなり、耐候性がより強化されています。日本限定カラーのレッドのほか鮮やかなブルーもラインナップされ、発売前から注目を集めています。
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『Nicetime Mountain Gallery』にはまだまだ注目アイテムが盛りだくさん!
『Nicetime』のランキングと今後の注目アイテムは、見た目と機能性その両方が高いレベルで両立されたアイテムばかりでしたね。お店では各ブランドのポップアップショップや、写真展が開催されることもあるのだとか。
実用的なアウトドアギアをアーティスティックに楽しめる『Nicetime』。今後の取り扱い商品も要注目です!
Nicetime Mountain Gallery
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷3-55-2
※来店には事前予約が必要となります。
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