編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

慣れてきた頃にぶち当たる壁。キャンプ2年生が感じた“あるある”とその対策(2ページ目)

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1. 足のゴムキャップがなくなる

ケルヒャー KHB5

最初のあるあるは、「テーブルやチェアの脚についているゴムキャップが、いつの間にかなくなっている問題」です。キャンプサイトにキャップが転がっているのもよく見かけますよね。

キャップが外れていてもなんとか使えるので、そのまま使っている人も多いかもしれませんが、フレームを保護して、安定感を増してくれるキャップはしっかりつけておくのがベスト。

ケルヒャー KHB5

キャップは別売りで販売していることもあるので、なくしてしまったら購入すれば問題ないですが、できればなくさない方がいいですよね。

そこで、おすすめしたい解決方法が、撤収時にチェアやテーブルの脚を拭いて、きれいにしてから収納すること。この癖をつけておくことで、撤収時に必ずゴムキャップをチェックするので、外れていてもすぐに探すことができます。

2. 料理がマンネリ化してくる

ケルヒャー KHB5

キャンプの楽しみといえば、自然の中で作って味わうキャンプ料理。定番のバーベキュー、少しキャンプらしくアヒージョ……もちろんおいしいですが、いつも同じ料理ばかりになっていませんか?

キャンプ料理がマンネリ化して、家族から「またこの料理?」という声が聞こえだすのもキャンプ2年目あるある。そうならないためにも、マンネリ化する前に料理の幅を広げることが大切です。

ケルヒャー KHB5

料理の幅を広げたい時におすすめなのが、実は「たこ焼き器」! たこ焼き以外にも、アヒージョやチーズフォンデュ、デザートまで、なんでもつくれる魔法のアイテムなんです。

しかも、半分はアヒージョで半分はチーズフォンデュといった具合に、一口サイズで同時にいろいろなメニューを作れるから、飽きが少ないのも良いところ。パーティー感を演出できるので、子どもたちも大喜びです。

3.ギアが増えて積載スペースが足りなくなる

ケルヒャー KHB5

キャンプの回数を重ねて、ギアも揃ってきたころに陥りがちなあるあるが「クルマの積載パンパン問題」です。

車の積載はキャンパーにとって宿命ともいうべき課題ではありますが、写真のようにギアをパンパンに積み込んでしまうと、後ろが見えなくなってしまい、非常に危険。すぐに対策しましょう!

ケルヒャー KHB5

とは言え、クルマはそう簡単に買い換えられませんので、ここは工夫して収納スペースを増やしましょう。そこでおすすめなのが天井下の空間を有効活用するノウハウ。

「インテリアバー」と呼ばれるこの手のアイテム。取り付けは簡単で特別な工具も不要です! サイズにもよりますが家族4人分のシュラフは余裕で収納できます。

4.ギアをコンパクト化したくなる

ケルヒャー KHB5

初心者で勝手がわからないうちは「大は小を兼ねる」と、かさばるギアを選びがち。

そして、一通りギアが揃ってきた時に、家でもクルマでも収納スペースを取るギアを眺めては、「コンパクトで軽量なギアが欲しいなあ」と感じてしまうのも2年生キャンパーあるあるです。

ケルヒャー KHB5

このあるあるの解決策としては、もう買い換えるしかありません……! ただその際に気をつけたいのは、「軽量ギアは機能性が失われている可能性がある」ということ。

例えば焚き火台を軽量なアイテムにすると、大きな薪が入らない、ダッチオーブンを載せられないなどの制約が。自分のキャンプスタイルと合わせてベストなアイテムを選びましょう。

ケルヒャー KHB5

また、不要になったギアをそのまま持っておくと、ますます家の収納スペースを圧迫してしまいます。そこで、中古のキャンプギアを扱うショップなどに売りに出すのがおすすめ。

普段からきれいに使って、しっかり掃除しておくと買い取り価格も上がりますよ!

5. クルマの洗浄頻度が上がる

ケルヒャー KHB5

キャンプを始める前と比べると、クルマの洗浄頻度が上がったと感じた方も多いのでは? 一度キャンプに行くと、砂ぼこりや花粉、泥はねなどで帰ってきたころにはクルマは汚れだらけ。

また、キャンプ仲間を乗せるから日頃からクルマをきれいにしておくようになったという人も多いかもしれないですね。ただ、毎回、洗車に出しているとかなりの費用がかかってしまいます。

ケルヒャー KHB5

そんなクルマの洗浄問題を解決するのが高圧洗浄機です。初期投資はかかりますが、洗車に出さなくても自分でしっかり汚れを落とすことができるうえに、ホースで洗うよりも水の節約ができるのでコランニングコスト面でお得です。

高圧洗浄機の中でもおすすめなのがケルヒャー KHB5。実際にケルヒャーの「KHB5」を使って、キャンプで汚れたクルマを洗ってみました!

ケルヒャー KHB5

ボディーについた汚れがスルスルと落ちるのはもちろん、凹凸があるためスポンジだとかなり念入りにゴシゴシしないときれいにならないホイールも水圧だけで汚れが落ちて新品かと思うほどキレイになります。

また、ノズルの長さがあるので、ルーフ部分の洗浄はホースよりも圧倒的に楽です。

ケルヒャー KHB5

さらに、クルマの洗浄時にはオプションパーツのフレキシブル可変ノズル360° VJ 24を持っておくと便利!

ノズルの向きを360度自由に変えられて、ホイールハウスのような狭くて洗浄しにくい場所も簡単に洗うことができましたよ!

ケルヒャー「KHB5」はこんな場面で活躍!

ケルヒャー「KHB5」の活躍シーンは、洗車だけではありません。他にもキャンプ好きに嬉しい使い方もできます。「KHB5」が活躍する場面を見ていきましょう。

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