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【大御所キャンパーたちも太鼓判】コスパ抜群!ホームセンターのキャンプギア4選(2ページ目)

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大御所キャンパーたちの3つの共通点

その1:テントと寝床には妥協しない

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キャンプを快適に過ごすためにも、絶対に妥協できないと口を揃えるのがテントと寝具です。

テントは30幕ほど持っていますが、人数や環境、シーンに合わせて使い分けています。

このシエラデザインのテントは10年程前に買ったもの。出入り口が三箇所あるので、夜中にトイレを行く時に家族を起こす心配がないんです(笑)。

寝袋は国産ダウンをふんだんに使ったNANGA×Cross Orangeコラボのものを使っています。5月までは朝晩冷えるのでダウンの寝袋が欠かせません。(ワカさん)

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1年前から車中泊に切り替えたというミヤさん。セルフカスタムした軽バンの車内は、さながら自宅の一角のような雰囲気です。

まだ完成していないのですが、現状はエアマットを一番下に敷いて、その上にラグ。これでフワフワのベッドが完成です。

テント泊も好きですが、車中泊をするようになってから、設営・撤収の時間が大幅に減りました。風が強い日でも熟睡できるのは、車中泊の特権ですね。

寝袋はずっとNANGA。品質はもちろん、好きなブランドなので愛用しています。(ミヤさん)

その2:コスパ抜群のアイテムも賢く取り入れる

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すべてが高価なギアかと思いきや、さにあらず。ホームセンターや雑貨屋で見つけたコスパの良いアイテムも賢く活用していました。

食器やテーブルウエアは私が選ぶことが多いんですが、アウトドアブランドというよりは、雑貨屋やアンティークショップで掘り出し物を探すことが多いです。ウッドやホーローはキャンプにも似合いますし、値段も安いのでおすすめですよ。(アネゴ)

ギアを収納するトランクカーゴはホームセンターで見つけました。好みのミリタリーカラーだったので衝動買いしたのですが、とても頑丈で足踏み台としても使えるので重宝しています。バーナーや燃料、シェラカップといった細々ものしたものをまとめて収納するのにピッタリです。(ミヤさん)

その3:個性を出すアイテムを取り入れる

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それぞれのサイトで共通して言えるのが、個性的でスタイルが確立されているということ。自分らしいアイテムが定まれば、そこから逆算してギア選びをしていくのもひとつの考え方です。

カットボードやお皿、マグカップ、カトラリーなど、シエルブルーのキャンプにはウッド製品が欠かせません。ステンレスやチタンといった素材もいいですが、より温もりがあるアイテムを選ぶことが多いです。(アネゴ)

38exploreと言えばカメラの三脚と言われるぐらい、三脚はミヤさんを象徴するアイテム。

カメラが好きなので三脚は常にキャンプにも持っていくのですが、それをテーブルの脚にもならないかと考えたのが、最初の商品38パレットを考えたきっかけ。安定するし、高さも好きな位置で変えられるので、僕のキャンプにはなくてはならないアイテムですね。(ミヤさん)

大御所キャンパーたちも一押し。ホームセンターDCMグループのキャンプギア

そんな大御所キャンパーたちが、「コスパ抜群でおすすめ!」と紹介してくれたのがホームセンターDCMグループのキャンプギア。実際に使った感想を交えながら、厳選した4アイテムを紹介していきましょう。

アイテムその1:キャリーワゴン

DCM キャリーワゴンポケット付き

最初に紹介するのが「キャリーワゴン ポケット付」。重い荷物をまとめて運ぶときに重宝するアイテムです。

夏になると3人の子供を連れて海キャンプをするのですが、キャンプ用品に加えて足ひれやライフジャケット、クーラーボックスなどを海まで運ぶときにこのサイドポケット付きワゴンはいいですね。

相場8,000円~1万円ちょっとですが、このクオリティで6,578円(税込)はホントお買い得だと思います。(ワカさん)

DCM キャリーワゴンポケット付き

今シーズンから、サイドには細かい荷物を収納できるポケットを装備。ワゴン収納時には収束したフレームを巻きつけるストラップにもなります。

アイテムその2:フロアチェア

DCM フロアチェア ネイビー 19N

車内で使いたい!

とミヤさんが目をつけた「フロアチェア」。黄色のストラップの長さを調整することで、体型を問わずに地べたでも楽に座れるチェアで、もちろんテント内でも大活躍するアイテムです。

これで1,408円(税込)は破格ですね。この手のチェアは昔使っていましたが、ひとつあるとキャンプはもちろん、ピクニックやビーチなどでも重宝するんですよ。(ミヤさん)

DCM フロアチェア ネイビー 19N

裏地には耐久性を高めるPVC加工が施されています。水に強く、汚れても簡単に洗い流せるので、様々なアウトドアレジャーでも使い倒せそうです。

アイテムその3:マルチクッション

DCM マルチクッション

キャンプでも枕は欠かせないという方におすすめなのが「マルチクッション」。気室が2つに分かれているので、空気の量で高さを変えられます。

DCM マルチクッション

実際に使う時は二つ折りに。表面はスエードタッチの質感が特徴的な素材ですが、タオルや手ぬぐいを被せると汚れ防止にもなります。

DCM マルチクッション 折り畳み画像

枕はよく忘れちゃうんですけど、「マルチクッション」は空気を抜くと手のひらサイズのコンパクトさ。437円(税込)と大変買いやすい価格なので、まとめ買いして車の中に入れておけば忘れることもありませんね。(ワカさん)

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