マグネットを埋め込む用の穴開けは、竹用ドリルビット(マグネットと同じ直径)を使うとより簡単。
マグネットの厚みと同じ深さに穴開けできるように、マスキングテープでビットにあたりをつけてドリルを入れます。
穴にボンドを流しマグネットをはめます。
対になるマグネットの埋め込み位置の調節方法がコチラ。最初に付けたマグネットに鉛筆の芯の粉を落とし、高さを合わせて別の脚をくっつけます。
すると芯の粉が移るので、そこを基準にマグネットを埋め込みましょう。
脚1本につき4つずつマグネットを埋め込めばひとまとめにできます! 対になるマグネットを間違えないように、ドコとドコをマグネットでくっつけるかを意識しながら作業しましょう。
シンプルでも機能性はバッチリ!
今までのキャンプでは薪を散らかしていた筆者。これがあればきれいに保管でき、高さもあるので夜露の湿気から薪を守ってくれます。とてもシンプルですが薪置きとして十分な安定感があり、機能性はバッチリです。
また、材料は木材4本だけなので費用もリーズナブル! まだ薪置きを手に入れていないキャンパーのみなさん、ぜひDIYで究極の薪置きを作ってみてください!