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ボルボ240が激渋!車中泊もできるキャンプ車の最適解!?(3ページ目)

シャビーシックなメタルカラーがむしろ新鮮!@milkhillさん

ボルボ240 メタルカラー

出典:Instagram by@milkhill

原色青ボルボとは真逆、シャビーシックなメタルカラーボルボでキャンプを楽しむ@milkhillさん(女性)。カメラが趣味でインスタにも素敵すぎるボルボ画像が満載! 写真からもにじみ出るボルボ愛について語っていただきました!

購入に至った経緯は?

メタルカラーのボルボ240とアウトドア

出典:Instagram by@milkhill

中学生のときに初めて車に興味を持ち、カッコいい、乗りたいと思ったのがボルボ240。大人になって、キャンプ仲間たちがヴィンテージカーでキャンプをしているのを見て、「古い車に乗るならあの頃憧れた240がいい!」と思い購入に至りました。

メタルカラーボルボ240とアウトドア

出典:Instagram by@milkhill

色はグレーとライトブルーで迷っていて、この「シルバーグレーメタリック」に決めたのは、内装のベージュシートとカッコいいコロナホイールが決め手でした。

購入後にカスタムした部分は?

遠出をすることが多いので、カーナビ(panasonic)、バックビューモニターを購入した販売店さんで付けてもらいました。オーディオも後付け。Bluetooth対応の「MAXWIN」のオーディオを自分で購入し、取り付けは販売店さんで。

メタルカラーボルボ240とアウトドア

出典:Instagram by@milkhill

また、キャンプ道具が多すぎるので、Amazonで「TUFREQ(タフレック)」のルーフキャリアを購入、取り付けは主人と2人で難なくできました。

ファミリー(お子様連れ)での使用感は?

ボルボ240 シート

出典:Instagram by@milkhill

とにかく荷物が多く、後部座席にも荷物が溢れて子ども同士で顔が見えないことも(笑)。また、シートがコーデュロイなので、万が一のためにシートクリーナーとファブリーズは車に常備。

お手入れは今のところ、気が向いたら掃除機をかける程度で済んでいます。

どんなカーサイドタープを使ってる?

ボルボ240とベルガンスのカーサイドタープ

出典:Instagram by@milkhill

グリーンのタープは「ベルガンス」の4.4×4.4mサイズのもの。その他どんなタープでもアジャスターやフックでキャリアなどに取り付けてカーサイドにできるのもお気に入りポイントですね。

惚れポイント&イマイチポイントは?

ボルボ240 ロゴアップ画像

出典:Instagram by@milkhill

惚れポイントはやはり顔! と、おしりですかね。カクカクの顔と後ろのvolvo240のロゴ、リアライトの形、全体のバランス。

あとは、決め手となった内装のベージュ。夫婦ともに北欧が好きなので、家具やインテリアも北欧の物が多いんです。

メタルカラーボルボ240と富士山が見えるキャンプ場

出典:Instagram by@milkhill

イマイチポイントは、やはり積載問題。冬はストーブ2台、灯油タンクなども積むので積載が大変。できるだけ必要最低限で荷物を選んでいます。

でもやはり240の可愛さには替えられないので、50歳までは乗りたい車です。

今後やってみたいことは?

メタルカラーボルボ240とキャンプ

出典:Instagram by@milkhill

ボルボ240とは長く付き合っていきたいので、今後はよりミニマム装備のキャンプを目指したいです。また、自然の魅力に触れたり、友だちや動物との時間を楽しむ子どもたちの最高の笑顔や、傍にあるボルボを大好きなカメラに納めつつ、キャンプを楽しんでいけたら。

メタルカラーボルボ240とキャンプを楽しむ子供たち

出典:Instagram by@milkhill

カスタムについてはミラーを変えたり、オールペン(塗装)したりと夢は膨らみますが、オークションやイベントなどで良いものに出会えたら……その都度主人と決めていきたいです。

四角いボディに思い出もいっぱい詰め込んで

ボルボ240とキャンプ場の夕焼け

出典:Instagram by@nag245

レトロな四角ボディに高い耐久性、フラットで広大なラゲッジスペースが魅力のボルボ240。実際にキャンプを楽しむオーナーさんからもリアルなボルボ愛が伝わってきましたね!

ボルボ240なら、きっと楽しい思い出もいっぱい詰め込みながらあなたをキャンプに誘ってくれるはず。

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