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写風人 キャンプで焚火風景

写風人流1泊2日キャンプスタイル「Vol.02 キャンプ場到着~焚き火編 全3話」

写風人流ソロキャンプスタイルVol.01の「アイテムセレクト~出発編」ときて、早くもVol.02の「「キャンプ場到着~焚き火編」へ突入です。焚き火をメインにご紹介する予定ですので、焚き火好きな方、ぜひお読みいただければ幸いです。

目次

前回までのおさらい

森暮らしを始めて8年。この間、森に隠った生活ばかりでした。そんなときに、編集部から「写風人さんのキャンプを見せてくださいよ!」とお誘いがあり、この機会に1泊2日のソロキャンプに出掛けることになりました。

その様子を全3話に渡ってレポートします。

第1話のあらすじ

写風人とキャンプギア

まず、どんなキャンプにしたいのか構想を練ることから始まりました。その構想に合ったギアを選び、車種の選択と積載風景。そしてキャンプ場へ向けて出発……ここまでがVol.01でのお話。

さぁ、やっとキャンプ場に到着しました。Vol.02もお付き合いください。

キャンプ場到着

駒ヶ根から中央自動車道を使って約1時間半で到着です。

キャンプ場 The Camp & Garden AMANAYU

今回のキャンプ場選びの条件は、自宅から1~2時間の距離であることと、直火ができることの2つ。……なのですが、編集部からこの話を頂いた時点でキャンプ場は決めていました。

一人で森を開墾しキャンプ場作りをするブログに出会ったのが2017年。日々悪戦苦闘しながらも着実に開拓していく様子に共感し、「ぜひお手伝いにいきます」とコメントしたことも。結局、手伝いに行けないまま今日まで至ってしまいましたが……。

そのお詫びも兼ね、開拓の成果をこの目で確かめたいという思いもあったキャンプ場です。改めて、ご紹介します。それがこちら、山梨県北杜市にある「The Camp & Garden AMANAYU」さんです。

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