想像のナナメ上のトランスフォームをするテーブルを発見。
昼下がりのキャンプ場でフォールティングテーブルを囲み、ノンビリとオヤツを食べているファミリーキャンパーたち。風が心地よく、和やかなムードが漂っています。
ほどよい大きさのテーブルは、家族3人で使うと、ちょっと余裕があるくらいのサイズ感。5人家族でも、いろんな料理が楽しめそうです。
「それじゃ、そろそろアレをしようか…」
「そろそろやるか…」。そんなパパの声と共に、おもむろにテーブルの脚を伸ばしはじめた3人。一体、なにが始まるんです?
なにやらサイドにカバーをセットしてますが、ポケットになにか入っている様子。
テーブルのセンター部分にネットを張り始めました。しっかりと支柱もあります。これはもしや……。
なんと、シンプルなテーブルが「ミニ卓球台」に!
完成したのはミニ卓球台。パパのドヤ顔気味のスマイルがちょっと気になりますが、実はこのテーブルは、どこでも気軽に卓球が楽しめるアウトドアテーブルなんです。
バーを起こしてネットをセットするだけなので、僅か1分ほどでテーブルが卓球台に早変わり! ちゃんと、ラケットとピンポン玉もセットになっています。
PINGPONG TABLE
フォールティングテーブル
ファミリーキャンプに丁度いい「W120cm×D64.5cm」サイズのテーブルは、ミニ卓球台として使うのに最適な大きさでした。サイドポケットに、付属のラケットとピンポン玉を収納することができ、脚の高さは70cmと60cmの2段階で調節できます。
ということで早速、親子で楽しくレッツピンポン!
オヤツを食べた後は、親子で一緒にミニ卓球に興じるキャンパーたち。いつもはタープの下でお酒を飲んでいるパパも、こんなテーブルがあるだけでちょっと活発的に。なによりも子どもたちが楽しそう!
この卓球台は、小学生くらいの子どもが遊ぶのに丁度いい大きさなので、大人よりも子どもたちのほうが夢中になるかも。
そして見事にパパを撃沈。軽くヘコむパパを横目に、勝利の喜びを爆発させる娘さん。和やかなキャンプ場が、いつもよりアクティブでアットホームな空間になりました。
シンプルだけど機能的なのは、アウトドアギアならでは
遊ばないときは、こんな感じでポケットにラケットとピンポン玉を入れておけるので、なくす心配もありません。センターのネットを外せば、このままテーブルとして使用できるし、ポケットに調理ツールなどを収納するなんて使い方もできそう。
もちろんコンパクトに折りたたむことも可能。天板はメラミン化粧繊維板、脚部分はアルミなので軽く、ハンドルも付いているので気軽に持ち運べます。
今春に上陸したばかりのピンポンテーブルは話題性も抜群!
どこでも気軽に卓球が楽しめるピンポンテーブルは、キャンプがちょっとだけアクティブになる楽しいアイテムでした。しかもこれで¥10,000(税別)以下というグッドプライスになっています。
丈夫で軽く、キッチン台など様々な用途に使えるサイズ感なので、かなりコスパも高いのでは? まだ今春に上陸したばかりなので話題性も抜群ですよ!
東谷 アウトドア ピンポンテーブル