まず商業車だけに積載量は十分! 荷室が広く、天井への高さもおよそ93cmあるため、マストとされるキャンプ道具は大体乗せることができるのではないでしょうか?
またこちら後部座席を倒すことで、荷室はおおよそ180cmほどの奥行きに変形。その分荷物を詰めるのはもちろんですが、そのまま工夫次第で車中泊することも可能です。
拡張性の高さもSUV車と同等! 無料オプションではないですが、ルーフキャリアを取り付けることはもちろん可能です。
お気に入りの形やモデルがあったら一度カージャパンの店舗に相談してみましょう。
実際にプロボックスを愛車としているキャンパーさん
プロボックスをアウトドア仕様にカスタムして、充実のアウトドアライフを送るユーザーたちその姿を拝見。
ミリタリーライクなコヨーテカラーと、ブラックパーツのコントラストがフィールドに溶け込んでいますね。ヤキマのルーフキャリアがアウトドアカーとして一役担っています。
こんな荷物が詰め込まれた写真が絵になるのは、フィールドに映える一台ならでは。プロボックスの優れた積載能力も伺えます。
自身の使うフィールドによってリフトアップ、リフトダウンを使い分けるのも◎。リフトアップするとSUVライクな雰囲気が出ます。
カスタムプロボックスという新しい選択肢
今回プロボックスのカスタム車を紹介してくれたのは、先にも登場した「カージャパン」。もしカスタムプロボックスが気になる! 誰とも被らない自分だけのアウトドアカーが欲しい! なんて思っている人はぜひこちらに相談してみましょう。
▼ショップ情報
カージャパン
宮城県仙台市若林区六丁の目西町8-58
TEL 022-288-3777 FAX 022-288-3701