めちゃくちゃコンパクト!
プレートセットと合わせた組み立て後のサイズは高さ21×横幅22×奥行22cm(約)。ソロ用の焚き火台というだけあって、とてもコンパクトな設計です。
収納時も当然コンパクトになります。サイズは約18×16cmで、厚さは約1.5cmという薄さ。ソロキャンプだけでなくツーリング、渓流釣りなどのアクティビティーにも対応できる代物。
本体とプレートセットを合わせた重量も約1kgとかなり軽いので、バッグに入れて持ち歩いても苦にならない重さです。
ゴトクの大きさが絶妙
ゴトクのサイズは幅約18cm、奥行き約11cm。ソロキャンプで最低限使うであろうコップとシェラカップを載せてジャストサイズ!
ステンレスやチタンの食器類なら、加熱や調理もできちゃいますね。
さらになんと、ゴトクにメスティンがシンデレラフィット! ソロキャンパーじゃなくても、メスティンユーザーには嬉しい焚き火台ですよね!
ORUにぴったり!男前グリルプレート
食材を美味しく焼きたいなら、別売りの専用鉄板「男前グリルプレート」がオススメ。鋳鉄は蓄熱性が抜群!
表面は波型になっているので、お肉の余分な脂も落としてくれますよ。コンパクト焚き火台なので、1〜2人のキャンプ料理にちょうどいい大きさです。
付属しているセパレート式のハンドルで、熱々の鉄板を取り外すことも可能。それぞれ帆布の収納ケースがついてきます。
収納した状態で、ORUの収納ケースに入れることもできますよ。名前の通り、武骨な佇まいが男前!
ゴトクの強度はどれくらい?
この手のコンパクト焚き火台で気になるのはゴトクの強度。熱伝導率のアップと焚き火台自体の軽量化のため、ゴトクは薄く設計されているものが多いです。
ORUの耐荷重は約1kgとのことなので、メスティンやゴトクにハマるサイズのクッカーでの調理なら余裕があるくらい。
オプションのプレートが秀逸!
ほかの焚き火台に見かけないこのプレート。あまり馴染みがないので戸惑いましたが、実際に使ってみるとめちゃくちゃ便利!
火にくべる小枝が安定するので、ちょっと長めの枝も入れることができます。入れた部分しか燃えないので、燃え尽きたらプレートに載っている部分を押し込めばいいだけ。
ソロキャンプに超絶おすすめ!
コンパクト焚き火台に、新しくて実用的なアイデアを取り入れるあたり、さすがテンマクデザインですよね! この冬のソロ・デュオキャンプの一軍ギアに取り入れてみてはいかがですか?
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