素材別で2種類ある
ORU、ORUチタンの2種類があるぞ
ORUは素材違いでステンレス(左)とチタン(右)の2種類に分かれています。サイズや仕様は一緒。チタンの方が素材自体の価格が高いのでお値段はちょっと高めの設定ですね。
大きな違いでは重さ(チタンの方が約150g軽い)が挙げられますが、火入れした後の味の出方が違ったりするので、自分のスタイルに合った方を選びましょう。
いざ開封!
ORUは本体と収納ケースのみ。脚付きの底上げ台、プレートのセットは「プレートセット」としてオプションで別売りとなっています。すべてまとめて専用の収納袋に収めることができるので、持ち運ぶときに便利。
組み立ては簡単
とにかく組み立てが楽チン! あっという間に完成してしまいますが、ORU&プレートセットのセッティングの手順を見ていきましょう。
①本体と底上げ台を組み立てる
折りたたんである本体を広げたら底面をセットして終わり。蛇腹式になっているので、設営撤収が楽々です。
本体は瞬時に広がります!
底上げ台は「組み立てる」というよりも、セットされている脚を出すだけで完了。
②本体にプレートを取り付ける
本体正面にプレートをセットします。両サイドのフックをORUの側面に差し込むだけなので、とっても簡単ですよ。フックは片方ずつではなく、両方同時に差し込むとスムーズです。
③本体と底上げ台をドッキングする
向きを間違えないように、プレート取り付け済みの本体を底上げ台にセットします。底上げ台のツメを本体背面にハマるように取り付け。
本体の側面を押し広げたら、プレートを底上げ台に押し込みます。
ゴトクは本体の後ろ側にあります。最後にパタンとはめればOK。
④30秒ほどで完成!
収納袋から取り出してわずか30秒ほどで焚き火台が完成! 寒い時期は早く焚き火で暖まりたいもの。設営が楽なのは助かりますよね!
撤収も設営の逆再生で、同じく30秒ほどでできちゃいますよ!
小さくて軽いのに頼れる!ORUのスペックは高め
設営撤収がクイックな焚き火台ORU。ほかにもたくさん魅力があるので、細かいスペックとともに見ていきましょう!