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YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

千葉県の南房総でレモン狩りキャンプ〜【YURIEの“ゆるっと”バンライフ #10】

@yuriexx67で知られるインスタグラマーのYURIEさんが今もっともハマっているのが「バンライフ」。キャンプや車中泊をしながら、愛車のバン「サンシー号」で気の向くままに旅します。今回は、千葉県の南房総市千倉(ちくら)にあるオレンジ村オートキャンプ場へ。実はこちらでは、キャンプだけでなくレモン狩りもできるそうです。収穫したレモンでYURIEさんが作ったものとは…?

目次

今回は、レモン狩りで「ゆるバン」

ヤッホー! YURIEのゆるっとバンライフ、略して「ゆるバン」。今回もいつも通りゆる〜っとお届けいたします。

突然ですが、最近インドのオーガニックハーブティー、“ヨギティー”にはまっております。毎朝、レモンジンジャーヨギティーを飲むことがモーニングルーティンに。カラダがポカポカになるし、爽やかな香りでリラックスできるのでとてもおすすめ。

さて今回は、千葉県の南房総市千倉(ちくら)にあるオレンジ村オートキャンプ場に行ってまいりました。実はこちらではキャンプだけでなく、みかん狩りやレモン狩りも楽しむことができるんです。

それでは、レッツゴー!!

定番の寄り道は、こちら

ハイウェイオアシス富楽里

いきなりですが、定番の寄り道です。富津館山道のパーキングエリア、ハイウェイオアシス富楽里(ふらり)でちょっと休憩。

ここでは、地物食材を使った手作り惣菜をテイクアウトすることができます。ここでわたしが買ったのが……

ハイウェイオアシス富楽里 イワシの団子

正解は鶏つくね……ではなく、イワシの団子! 食べた瞬間思わず「美味しいっ!」と大きな声を出してしまい、周りの人を振り向かせてしまいました。

房州のおふくろの味、最高でした。皆さんもこちらに寄ったらぜひ食べてみてください。

高速を降りると、開放感たっぷりの景色

YURIE バンライフ

高速を降りて館山市に入ると、整列した背の高いヤシの木が出迎えてくれます。青い空にヤシの葉のシルエット、開放感のある景色にテンションが上がります!

キャンプ場に到着

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

25分ほど車を走らせ目的地へと到着。敷地内の丘を車で登っていくと、オレンジの屋根をした建物を発見! 受付を探すため、車を降りて行ってみます。

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

オレンジセンター休憩所と書かれたこちらが受付でした。キャンプとフルーツ狩り、どちらもここで申込みができます。

受付の方に伺うと、なんと120ものサイトがあるとのこと! しかも全てのトイレにウォシュレット付き。なんともこれは嬉しいですね。

空いていれば好きなサイトを選ぶことができたので、場内をぐるっとまわって決めることに。

キャンプサイトは2つ

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

場内の丘を車で登って行くと、立て看板が見えてきました。どうやら第1キャンプ場と第2キャンプ場に分かれているようです。

まずは第1キャンプ場の方に行ってみることに。

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

とても見晴らしの良い場所を見つけました。仕切りのないサイトというのも嬉しいポイント。穏やかな景色に心も和みます。

陽当たりも良好で、暖かくて気持ちいい。ここに決めてしまいたい気持ちを抑え、第2キャンプ場へと向かいます。

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

第2キャンプ場までの道は細いので、ゆっくり徐行運転で進みます。左のブルーの網の内側で、みかん狩りができるよう。

さらに奥へと進んでいきます。

第2キャンプ場へ到着!

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

奥へ進んで行くと、サンシー号の隣にレモン畑が。レモン畑前のサイトなんて、初めてなので大興奮! 爽やかな香りがあたり一帯に広がっていました。

YURIE バンライフ オレンジ村オートキャンプ場

あいにく夜は雨予報だったので、今回はテントを張らずに車中泊をすることに。でも朝起きてドアを開けたら目の前にレモン畑なんて夢のようです。

さぁ、ようやく場所が決まったのでこれからお待ちかねのレモン狩りへ!

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