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こんなにラクしていいの〜!?家では「ママの一軍」、キャンプでは「パパの一軍」だったサーモスの調理ギア(2ページ目)

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保温調理は初めてでもカンタン

シャトルシェフでのキャンプ風景

シャトルシェフは“保温調理”が大の得意。ほったらかしにするだけで料理ができあがるスグレモノです。

そもそも保温調理とは、余熱のチカラで食材に火を通す調理方法のこと。沸とうした熱を魔法びんのようにしっかり閉じ込めるため、その余熱で煮込むことができるのです。

使い方はいたってシンプル。たった4つの手順で完成です!

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① 加熱する
材料を入れて調理鍋を加熱し、所定時間沸とうさせます。

② 入れる
調理鍋を保温容器に入れて、フタを閉めます。

③ 保温調理中
この間は鍋の前につきっきりになる必要がありません。好きなことをしながら過ごしましょう。

④ できあがり
所定時間で、できあがり!

家で②まで済ませておけば移動中に調理が進行するので、キャンプ場に着いたらすぐに遊ぶこともできるし、子どもから突然「ママぁーおなかすいたぁー」と言われても、手間をかけることなく食事を用意できます。

これなら間に合わせでおやつをあげる回数も減りそうですよね。

親子でバドミントン

キャンプ場に着いてから作りはじめる場合でも、短時間火にかけたあとは熱源不要のため、そのままほったらかしでOK。その間、家族みんなで有意義な時間が過ごせます。

味にも大満足

サーモスのシャトルシェフ

カンタンで手間もかからず調理できるのはいいけれど、肝心の味はどうなんだろうと、つい疑っちゃいますよね。でも、しっかり火も通っているし、味も染みていて野菜もホロホロ。

ほとんど放置していただけだよね? と勘ぐってしまうほどおいしくできあがりました。

ママ
おいしさはもちろんだけど、2~3時間経っても冷めていないことにビックリ。これなら頻繁に温め直さなくていいから、ゆっくりキャンプを楽しめますね。

もっと早くにこの存在を知りたかった……って思うくらい本当にラク!

使って気付いた、シャトルシェフの便利ポイント

サーモスのシャトルシェフ

シャトルシェフにはほかにも便利ポイントがたくさん。リアルに使って気が付いた、知っておきたいポイントもあわせてご紹介します。

▼ポイント1:フタの置き場に困らない
調理鍋のフタは、保温容器のフタの裏に乗せておけるため置き場に困りません。この機能を知ったとき「その手があったかー!」とめちゃくちゃ感動しました。痒い所に手が届く機能です。これ本当に便利。

▼ポイント2:そのまま保温OK
保温力が高いので、作った料理はそのまま保温可能。「作りすぎて食べきれなかった」というときでも、必要に応じて温め直して食べることができます。もちろん保冷もできますよ。

▼ポイント3:汁物料理が得意
シャトルシェフは幅広い料理に対応していますが、なかでも得意なのがカレーやシチュー、おでんなどの汁物料理。汁が多いと保温効果が高まるため、より向いているというワケです。ホームページに豊富なレシピが掲載されているので、ここを見れば「何を作ろう……」なんて悩みが解消されます。

▼ポイント4:夏場でも安心
夏のキャンプでも作った料理が外気温に関わらず高い温度で保温できるので、普通の鍋に入れておくよりずっと安心。

ママ
家でパパッと仕込んでおけるから、デイキャンプやピクニックにも使えそうだと思いました。ただでさえ準備が多いキャンプ、自由時間が増えるのはとっても嬉しい!

アウトドアだけじゃない、自宅でも真価を発揮

IHクッキングヒーター

出典:PIXTA

調理鍋は、におい移り・色移りしにくいステンレス製。ガスコンロやIHクッキングヒーターにも対応しているので、家でも問題なく使えます。

ママ
アウトドアだけで使うのはもったいないくらい。家でも一軍入り決定です(笑)。

一緒に使いたいサーモスの食器

サーモスの真空断熱ステンレスボウル ROT-001

使用しているのは「真空断熱ステンレスボウル ROT-001」

シャトルシェフを生み出したサーモスは、キャンプにもってこいな食器もラインナップしています。なかでも真空断熱構造のステンレス製食器(ROT-001/002)は、熱いスープやカレーを入れても外側が熱くならないのでヤケドの心配がありません。

素材も丈夫で長持ちするステンレスを使用し、見た目も相性バッチリ。

ママ
中身はアツアツでも外側が熱くならないから、子どもにも安心して持たせられました。

【パパも納得】物欲を刺激する細かなディテール

サーモスのシャトルシェフを持った男性

続いて、ギア好きのパパが気に入ったポイントとは?

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