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自然の中で走り回る森暮らしの愛車【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第3章#7】(3ページ目)

1. 荷物がガンガン積める!

サンバー

昨年までは、ご近所さんからもらった廃車寸前のスバルサンバーを使っていました。1994年式と古いですが、よく走りよく働いてくれました。

弟がどうしてもこのサンバーが欲しいと言うので、岐阜で使っていた三菱のミニキャブと交換。最近こそ軽トラ人気は高いですが、私にとっては遊べる軽トラではなく、ガンガン積めてどこでも走るトラックとしての需要が大きいです。

ただ軽トラは後輪駆動なので、空の荷台ではぬかるみなどでスタックすることもあり、軽トラこそ4WDが必要になります。

サンバー

岐阜から荷物を運ぶときも、デリカに積めなかった冷蔵庫などの大物も軽トラで運びました。

2. 小回りが効いて、扱いやすい

サンバー

森暮らしでは、山林に入っての伐採作業や原木の運搬が主な用途ですが、傾斜のある敷地内ではリヤカー的な作業にも重宝しています。またイベントの際は、近場であれば軽トラで乗り込むことも。

3. 荷物の積み下ろしがラク

サンバー

軽トラは3方向から積み下ろしができるので、荷物の多いときは大変便利です(移動中は鉄鍋同士が接触しないよう梱包しています)。安全面ではやや不安はあるものの、のどかな田舎道なら快適な移動手段であることは間違いありません。

いや、南信州は「のどかな田舎」と言うより、「壮大な景観が広がる」と表現した方が相応しいかもしれません。

絶好のロケーションとの相性も大事

デリカD-5

特に私の住む駒ヶ根市は、3,000m級の山々がそびえる南アルプスと中央アルプスに囲まれ、愛車を撮るには絶好のロケーションが迫ってきます。

是非、一度「アルプスがふたつ映えるまち駒ヶ根」にお越しください。

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