CAMP HACK[キャンプハック]


3シーズン用テントで冬キャンプに挑戦してみた!先輩キャンパーから聞いた2つの対策 | 2ページ目

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3シーズンテントで冬キャンプに挑戦

3シーズン用テント
真冬の寒空のなか、これで成功すれば問題ないだろうということで、今回はあえて3シーズンテントを使い就寝時の防寒対策を実践! 電源を使うような暖房器具も一切使いません。

今回使うのはこのテント!

MSRのハバハバNX
用意したのはMSRのハバハバNX。軽さと居住性を両立したバックパッカー向けの3シーズン対応テントです。左からインナーテントとフライシート、ポール、グランドシートと、全部合わせても2kgを切る重さで、収納時のサイズは約46×15cmで携行性もよし。

MSR ハバハバNX

・最少重量(フライ、本体、ポール):1540g
・総重量:1720g
・収納サイズ:46×15cm
・定員:2人



MSRのハバハバNX
ダブルウォールの自立式で、インナーテントは半分がメッシュ。暖かい時期は通気性が良好で快適です。

MSRのハバハバNX
メッシュ部分が多いのでテント内はなかなか気温が上がらず寒そう。そしてこの日の予想最低気温は0℃、無事に一晩過ごせるかな……。

テントを設営し、寝床に防寒対策

冬用寝袋
さて肝心の寝床は、コットに冬用の寝袋をセット。コットと寝袋の間にはクローズドセルマットを敷きます

MSRのハバハバNXの内部
そして地面からの冷気を遮るために、アルミ蒸着シートをテントの床一面に敷きます。これで地面からの冷気を遮断してくれるはず。

焚き火も終わりいよいよ就寝……

焚火と料理
夕食を食べたあとは、のんびりと焚き火を満喫。焚き火の後始末や片付けをして、あとはテントに入って寝るだけ。

MSRのハバハバNX
さて23時現在の温度は1℃。焚き火にあたっていたときと違って、凍えるほど寒い……。果たして3シーズンテントで無事、朝を迎えることができるのでしょうか?

その結果はいかに?

結論、かなり快適に眠れました

冬用寝袋とクローズドセルマット
3シーズンテントで一晩過ごしましたが、夜中寒くて起きることはなく、朝までぐっすり! インナーマットとして、今回初めてアルミ蒸着シートを使ってみたのですが、地面からの底冷えの感じ方が全然違いました。

クローズドセルマット
冬用寝袋とクローズドセルマットだけで寝ると、覆われている体部分は確かに暖かいです。ところが寝付くまでの間、肌が露出している顔や末端の手足は寒いまま。

アルミ蒸着シートを使うと、テント内の広範囲で地面からの冷気を遮断できるので保温性が増し、いつもより寒さを感じず過ごせました。

じつはこっそり対策したこと

キャンプで焚火をしている人
提供:見城了
信憑性のある対策方法がないまま冬キャンプに挑戦するのが不安で、じつは事前にベテランキャンパーの見城さんにアドバイスを聞いていました。

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