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この見た目、衝撃!超薄型&軽量焚き火台「ファイヤーセーフ」を使ってみた(2ページ目)

その名は、「ファイヤーセーフ」

ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフ収納時
では早速、“黒い収納ケース”の中身を確認していきます。モデル名は、「ファイヤーセーフ」です。

ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台収納時
ファスナーを開けると、2枚のプレートのようなものがポケットにきっちりと収まっています。このほか、取扱説明書と、クリーニング用のマイクロファイバークロスも入っていました。

でもスリム&コンパクトなのはいいけれど、組み立て方法はどうなんでしょう?

組み立て手順は、イージーな3アクション

見ての通り、焚き火台となるのは2つのパーツのみ。組み立ての手順をご紹介します。

【①土台となるフレームを開く】
ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て

まずは、土台となるフレームを開きます。

【②蛇腹式のプレートを広げる】
ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て

次に、蛇腹式のプレート(火床)をビラビラっとオープン。両サイドには取っ手が付いているので、広げやすくなっています。

【③土台にプレートを乗せる】
ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て
ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て
最後に、広げたプレートを土台に乗せていきます。このとき、土台の窪みにはまるように、プレートの丸い突起部をはめこんでいきます。

両サイドの取っ手も、窪みに引っ掛けるような形で固定します。

ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台の組み立て
組み立てはたったの3アクション。あっという間に完成です。

まずは説明書を見ないでやってみようと思いトライしましたが、すんなりと組み立てできました。直感的に組み立てられるというのは最大のグッドポイント

ちなみに、重さは910g。焚き火台としては最軽量クラスです。

ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台のロゴ
さりげないロゴの刻印もカッコイイ!

使い勝手はどうなの?実際に火をおこしてみた

ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフの焚き火台
では、肝心の使い勝手はどうでしょう? 実際にファイヤーセーフを使ってみて、「ここがイイ」と思った点と、「ここは知っておいたほうがいいかも」という気が付いた点を6つにまとめてみました。

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