どこでもお布団いらず!ダウン⇄シュラフだけど究極スタイリッシュ
最後に紹介するこちらは、キャンプにシュラフを持ち込まなくても良いという、もう完全キャンプ仕様? な一着。だけどそのオリジナリティ溢れるスタイリッシュなフロントデザインは、キャンプ場のみで使うにはもったいない!例えば足元が冷えるカフェや映画館、はたまた外で休憩することの多いテーマパークなど、ぜひファッションダウンとして着用して、寝袋モードも積極的に街使いへアジャストしてみてはいかがでしょうか?
ネタものかと思いきや、なんと封入されたダウンは800FPと超高品質。しかもオフセットされた2本のフロントジップが個性的かつスタイリッシュで、ファッション的にも◎。
下半身部分は後ろ身頃に収納されており、ジップを開ければ簡単にシュラフへとトランスフォーム! そしてコストパフォーマンスの高さ。これは絶対にアリです!
後ろ身頃に収納された状態。ややかさばりは出るものの、素材がダウンであるので座ったりしたときもクッションを敷いている感覚となり、さほど気にならない印象です。
ミリタリージャケットをベースに、ギミックの宝庫!
アウトドアファッション好きの人にもファンの多い「COMFY(コムフィ)」のウェアは、その圧倒的なディテールの作り込みはもちろん、着たときのシルエットの良さなどファッション的なアップデートも完璧!
イギリス空軍であるロイヤルネイビーが誇る荒天用ジャケット「ファウルウェザーパーカ」をベースにした一着。
表地に透湿防水性に優れる3レイヤー素材を使い、中には750FPのフランス産ホワイトダックダウンをたっぷりと封入するなどかなりのハイスペックに仕上がっています。
パラシュートボタンやポケットフラップのマグネットボタンなどギミック好きにもたまらない仕様が満載。またフード後ろにはリフレクションテープを使ったクロスアジャスターを装備。ミリタリー好きの心をくすぐります。いずれの仕様もグローブを着けたまま開け閉めできることを考えた仕様になっているというのもポイントです。
あなたに合う一着どれでしたか?
街ではもちろん、キャンプなどのフィールドでも重宝するダウンジャケット5選いかがでしたでしょうか? ファッション的にイケてて道具としても有能なダウンジャケットは、一着あると大いに活躍してくれること間違いなしです。
またキャンプ場は春と言えでも朝晩極寒! 日中暖かくていらないなぁ〜と思っても必ずダウンジャケットは携帯しましょう! おしゃれで快適なキャンプライフを楽しんでください。