気分はアウトドアマン!「キャンプギアに親しむ」
子供にとっては物珍しいキャンプ用品。それもお父さんやお母さんが嬉しそうに使っているとなれば、俄然興味が沸いちゃいます! ペグ打ちをはじめ、積極的にキャンプ道具に触れ合うお子さんも多いようです。
ペグ打ちの練習。あちこちに打ちたがります……。
お父さんからテント設営の指導を受けてます。
エアーマットでピョンピョン飛び跳ねてトランポリン状態。
まだ2歳ですが、ランタンのポンピングを率先してやってくれます!
安全の範囲内で簡単に扱える道具に触れさせてあげることは子供にとっても刺激になり、よりキャンプへの興味も増すかもしれません。
創造力を育む「ワークショップ的な遊び」
石を拾ってきて絵の具で色塗り。
白紙のうちわにお絵かきして、Myうちわ作り。これがなかなか使えます!
拾ってきた石や木で工作。ポスカとハサミ・木工ボンドは、いつも必ず持って行きます。
木を拾って毛糸で作る蜘蛛の巣網が可愛くて、親子で遊んでます。
外なら多少汚れても気にならないはず。絵の具やのり・ボンドを使って思いのままの作品づくりに挑戦してみると、子供の意外な一面に出会えるかもしれません!
これは現代っ子ならでは「ゲーム・タブレット」
ゲームをしたり、タブレットで動画を観るという回答も少なからずありました。子供も何かと忙しい今の時代、休みの日は自分の楽しみを優先したい気持ちはありますよね。とはいえキャンプにも行きたいという、揺れる気持ち……。
テントの中でYoutube観てます。。
設営開始から終了まで、動画を撮って実況。
スマホ・DS・スイッチ……自然と触れ合って欲しいというのは親のエゴでしょうか?
いろいろな意見がありそうなトピックスですが、全員が心から楽しめる平和なキャンプにするにはアリかもしれません!
一番多かったのはコレ!「焚き火作業」
最も多かった回答が、焚き火にまつわるエピソード。散策ついでに薪や小枝を拾ったり、高度なところではナイフを使ってフェザースティックを作るというお子さんもいましたよ!
火おこしを手伝ったり、普段やれないことを率先してやりたがる。
焚き付け用の薪割りや、薪拾いをしてくれます。
着火用の松ぼっくりや杉の葉拾い。
火の番をしてくれる。
パパと一緒に火おこし。普段はできない唯一の火遊び。火の大切さと危なさをパパと学ぶ時間です。
薪割と、ファイヤースターターで着火に挑戦!
うちでは焚き火の火おこしが子供の役目です。
遊び方同様年齢によってできることは様々ですが、焚き火に興味があって癒されるのは、大人も子供も同じなのかもしれませんね。
ほかにもこんな過ごし方がありました
子供の数だけ過ごし方がある。まさに十人十色なその他回答の一部をご紹介します!
マイテリトリーを作って、ごっこ遊び。
ゴミ拾い。
なぜかひたすら筋トレをしてる。
知育玩具のお菓子づくり。アウトドアなら材料をこぼしてもさほど気にならないし、時間稼ぎにもなります。
キャンプに来てる他の子供たちと走り回っているうちに仲良しになる。お友達になった子に渡すよう、名刺を持たせてます!
まったり読書。
風を感じながらコロコロコミックスを読んでいます。
キャンプで子供は成長する!
子供たちのキャンプでの過ごし方、じつにいろいろありました。キャンプを通して自由に、そして想像力を蓄えながら成長していく子供たちを見守りたいですね。