これがあれば、小一時間は楽しめる!「遊び道具」
暇にならないよう、遊び道具を持って行くという回答が多数ありました。特にジープやFJクルーザーなど4WD系のラジコンは、キャンプ場で動かすと盛り上がりますね! その他どんな道具を使っているか見てみると……
バドミントン、流行ってます!
テントの中でボードゲーム。
子供がまだ小さいので、シャボン玉で遊んでます。
広場があればサッカー。こればっかりです。
リップスティックやバランススケーター。
グループキャンプなら、みんなで長縄跳び!
遊具に一直線! ずっと遊んでます。
遊具のあるキャンプ場は、ファミリーキャンパーにとっては重宝しますね! 全国にたくさんあるので、キャンプ場を選ぶ際のポイントにしてみてはいかがでしょうか。
これぞキャンプの醍醐味!「自然と親しむ」
せっかくキャンプに来ているなら、やっぱり自然と触れ合って欲しい! そう思う親御さんは多いのではないでしょうか。就学前から小学生以上など成長段階によってできる遊びも様々ですが、みなさんどんなことをしているのでしょうか?
着いた瞬間に虫探し。
虫やイモリやカエルをひたすら探してます。観察してから野に帰しています。
天気が良いと雲を見て連想ゲーム。
夏はSUPをしてます。一度やり始めたらハマったらしく、ずーっとやってます。
コース併設のキャンプ場にて50㏄レーサーバイク。一日中野山を駆け巡っています。
自然や生き物と触れ合うのは、キャンプの醍醐味。日常生活ではなかなかできないこういった遊び、積極的に取り入れたいですね。
グンと成長する!「お手伝い」
遊びのほかに、お手伝いをして過ごすというお子さんも。多かったところでは、やはり料理や設営の補助。家ではやりたがらないことも、キャンプなら進んでやってくれるというエピソードもありましたよ。
パンケーキやパフェ、クレープなど自分たちでデザートを作ります。
チョコペンでデコレーションをして、バースデーケーキ作り。カステラを使うと手軽です!
野菜を切ったり、お昼ご飯の下準備。
夕飯の下ごしらえ。包丁の使い方などゆっくり教えられますよ。
連泊のときはご飯のお手伝いなど、普段させてあげられないことを一緒にやります。
ピザ生地作り。自分たちの好きな具材をのせてダッチオーブンで焼きます!
キャンプならゆったりとした気持ちで子供と向き合えるという親御さんも多いのでは? ひとつの作業を通じて、日常生活ではなかなかできないコミュニケーションを楽しんでみると充実感もひとしおです。