冬暖かく、夏は涼しいから一年中快適
平
いや〜、いいですね! アポロンT/C。
見城
広いね〜。床サイズが縦4.35mの横3.2mだって。これだけ広いと、リビングスペースのコーディネートも自由自在だよね。
平
5人用のインナーテントを吊り下げても、タープが要らないほどリビングスペースが広いから、ファミリーキャンプならこれ一つで十分だよね。
猪野
僕の身長でも屈まなくていい天井高だし、この広さはたしかに圧迫感なくていいね。
平
テーブルと椅子をズラッと並べてグループキャンプの共同リビングスペースにするのもいいかも。3ファミリーくらいなら余裕で入れるんじゃない?
猪野
あと、T/Cだから思う存分焚き火ができるのも嬉しいよね。ポリエステル製のテントはどんなに気を付けてても火の粉で穴が空いちゃうけど、T/Cならそこまで気にしないでガンガン焚き火ができる。
見城
T/Cはポリに比べ保温性も高いから、冬キャンプにはもってこいだよね。ちゃんとスカートもあるし。
平
夏も涼しく過ごせそうだよね。ウォールは全面メッシュにできるし、ポールを使えばサイドを跳ね上げることもできるんだよ!
見城
たしかに風通し良さそうだね。あと、T/Cって紫外線を通しにくいからしっかりとした影を作ってくれて涼しいんだよね。これなら朝、暑さで飛び起きるなんてこともないだろうな。
猪野
あ、インナーテントは左右がメッシュにできるだけじゃなくて、上部にもベンチレーションがついてるんだね。この辺りの細かい作りはさすがogawaだよね。
かまぼこ型テント最強クラスの強度
平
いま、トンネル型のテントって流行ってるじゃん? いろんなメーカーのテントを見てきたけど、強度で言ったらこのアポロンがダントツだね。
見城
横だけじゃなくて縦に3本もポールが入ってるから強度は間違いないよね。
平
普通のトンネル型テントは強風が吹くと風に押されて歪んじゃうけど、アポロンはビクともしない。
見城
多分これ、ペグダウンしなくても自立するよね。それくらいしっかりした構造になってる。車に例えると三菱のデリカのフレームに似てるんだけど分かるかな?
猪野
いやいや、それ車マニアにしか伝わらないでしょ(笑)!
アポロンが日本のキャンプスタイルを変えていく!?
猪野
いま、ほとんどのキャンパーさんが土曜の朝に出発して1泊して日曜に帰ってくるっていうスタイルじゃないですか。でもこういったテントが流行ればキャンプのスタイルももっと長期滞在型に変わっていくんだろうね。
平
大きなテント張ってデイキャンプする人もいますからね。それが悪いわけじゃないけど、キャンプって何もしないのが魅力のひとつだったりする。
猪野
欧米だとキャンピングカーや大きなテントをドンと構えて、1週間とかのんびり過ごすじゃん。日本だと1週間は難しいかもだけど、これを張るなら最低2泊はしたいよね。ただ焚き火をして過ごす時間を長く取ってもらいたい。これで1泊じゃもったいない。
平
たしかに2泊はしたいよね。そうなれば、キャンプ先でサーフィンやSUP、マウンテンバイクとかのアクティビティを楽しむ余裕も出てくる。アポロンの広さがあれば、そういった遊びのための道具を置くスペースも余裕で確保できるしね。
見城
でもアクティビティも楽しみたいなら2泊でも短いかもね。
平
じゃあ最低3泊(笑)。読者のみなさん、連休取れるように頑張りましょう!
1年を通じて快適なアポロンT/Cで決まりでしょ!
本体生地をT/Cにアップデートしたことで、さらに快適性を増したOrange別注のアポロンT/C。保温性が高くて火の粉にも強く、暑い季節には涼しい影を作り通気性も抜群でおまけに強度も最強クラスとくれば、もう選ばない手はないでしょう。
まさに完全無欠ともいえるアポロンT/Cで、2020年も快適なキャンプライフを!
現在第3弾の販売予約を受付中! ぜひOrangeのHPで詳細を確認してみてくださいね。