ユーザーからも高評価!スライドガストーチ!
燃焼系アイテムを得意としているアウトドアブランド「SOTO」。持ち運びに便利なコンパクトなトーチをいくつかリリースしていますが、その中でもかなりおすすめなのが「スライドガストーチ」です! ユーザーからの評判もかなり高く、多くのキャンパーが愛用している一品です。
もう着火マンは要らない。これと固形燃料があれば薪でも炭でも問題ない。ガスの充填も簡単だし、最高です。(出典 : Amazon)
チャッカマンとの違いは、燃料切れしたら持参のST-310のガス缶(CB缶)で燃料を補給できます。これが大きいです。あと火ぐちが7cmほど自由に伸び縮みするので使いやすくコンパクトに収納できます。そして残量計とデザインかな。(出典 : Amazon)
ガソリンバーナーに今までは使い捨てライターで点火していましたので、点火をするのが怖かったのですが、安心して点火できます。ガスが終わったらカセットガスから充填できるのも財布に優しくて気に入りました。(出典 : Amazon)
着火のしやすさはもちろん、ちょっと炙りたいものにもお手軽に使える。カセットボンベからの燃料供給が汎用性◎。(出典 : 楽天市場)
スライドガストーチ、4つの魅力!
ユーザーの声を集めてみると、多くのみなさんがお気に入りのポイントに「伸縮」「一発着火」「安全」「経済的」ということを挙げていました。それぞれ気になる詳細を解説します!
①最大7.5cm”伸縮”!どの位置でも点火OK!
火口が最大75mm伸縮するのが大きな特徴のひとつ。しかも無段階に伸縮でき、どの位置でも点火することができます。最大伸縮時の本体込み全長は185mm、縮めた時は全長110mm。柄付きライターと違って収納がコンパクトなのでポケットに入れておくこともでき便利!
②強力耐風バーナーで”確実な着火”!
スライドガストーチは炎温度1300℃の強力耐風バーナー。火口からはターボ状の強い炎が出るので、風が強いフィールドでも着火を行えます。強風時に火が消えてしまう通常のライターとは比べ物にならない威力! ちなみにこの強力な炎は、料理の表面に焼き色をつけるのにも重宝しますよ!
③”安全”設計!だから安心して使うことができる!
スライドガストーチの点火ボタンにはセーフティロックスイッチが装備されています。使用時にはこのスイッチをスライドさせないと点火できず、誤作動の心配が少ないので安心。
また伸びる火口のおかげで火元から指が遠くなり、通常のライターでは点火しづらかったところにも安全に着火することができます。
④燃料の充填はカセットガスからできて”経済的”!
充填式なので燃料を補充すれば繰り返し使用することができます。燃料はカセットガス、ライターガスからできるので経済的! また別売の「フィルアダプターSOD-450」があれば、アウトドアガス缶からの充填もできます。側面にガス残量確認窓が付いているのも便利。
SOTO スライドガストーチ
SOTO フィルアダプター SOD-450
人気過ぎて被りがち……でも回避方法がある!
人気の高いアイテムは人と被りがちですよね。実は簡単に個性を出す方法があるんです。その詳細をご紹介します!
カバーをつける
人気の高い「スライドガストーチ」専用のカバーがガレージブランドから販売中! 経年変化を楽しめるレザー仕様のケースは、大切に扱いたいもの。
What will be will be SOTOスライドガストーチレザーカバー
〇〇限定カラーや期間限定を狙う
実はカラバリが豊富なスライド「ガストーチ」。過去にはリアルツリー柄やパープルカラーなど、エッジの効いたアイテムが販売されていました。お気に入りのカラーを見つけたら後悔しないために早めの決断を!
SOTO スライドガストーチ【ナチュラムオリジナルカラー】
スライドガストーチ、使用上の注意点は?
何かと便利で快適なスライドガストーチですが、注意点があるので紹介します。
●使用直後は火口の先端部に触れない……高温になっているのでやけどの恐れがあります。可燃物をすぐそばに置くのも要注意です。
●1分以上の連続使用NG……火口がかなり高温になり、やけど、変形、破損の恐れあり。
●炎がすぐに消えない……使用状況によっては消化後も残留ガスにより炎がすぐに消えないことがあります。その際は底面のガス調整つまみをマイナス方向に回して消化しましょう。
持っていて損はない!さまざまなシーンで大活躍!
スライドガストーチはアウトドアシーンで便利に使えるほか、線香や蚊取り線香、花火、キャンドルなどの着火用として使用している人も多いアイテム。キャンプだけでなく、さまざまなシーンで活躍してくれます。ライター感覚で手軽に使えるので、1つ持っていても損はありませんよ!