「どうしてソロキャンプに行くの？」疑問とともに、ソロキャンパーとキャンプ場へ（3ページ目）

こんなに自由ってありますか？

朝の目覚めも気の向くまま。空が白み鳥のさえずりが聞こえたら、起きるもよし二度寝するもよし。とことんワガママにキャンプを楽しみましょう。加瀬さんは明るくなると同時に活動をスタートするタイプでした。

「目覚めの一杯は必須です」と語る加瀬さんは、ピンっと冷え込んだ朝の空気をユルめるため、手際よく焚き火を着火。すぐにコーヒーを入れる準備に取り掛かりました。

モーニングコーヒーを飲みながら、今回を振り返ってもらいました。

不便さを楽しむためにキャンプをしている反面、便利なアイテムに出会うとワクワクしてしまいます。今回使わせてもらったこちらのタープがまさにそんなアイテムでした。

タープ単体でのスタイルや取り回しの良さもさることながら、圧巻なのはウォールを装着してから。自分の好きな野営的なワイルドさと、かゆいところに手がとどく緻密さ、両方を兼ね揃えていました。

汎用性もあり、どんなスタイルのキャンプとも親和性は高そうですね。ソロキャンプを始めてみたいという初心者から百戦錬磨の熟練者まで、幅広い方に勧めたくなる稀有な逸品です。

加瀬さん絶賛のソロタープ＆サイドウォールに限定カラーのセット版も登場

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加瀬さんが今回の使用したソロタープとサイドウォールはそれぞれ別売りでの発売ですが、両方がセットになったリミテッドカラーバージョンも数量限定で登場いたします。その気になるカラーはカーキグリーン！　ミリタリーライクな色味だけに、よりワイルドにキャンプシーンを彩ってくれます。

REVOタープsoloウォールセット　カーキグリーン詳細はこちら

PHOTO ：烏頭尾拓磨
TEXT：岡本546
MODEL：加瀬善隆（hallelu）
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