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丸型角型素材違いなど4種類のクッカー

もうクッカー選びに迷わない!種類別の選び方とおすすめを厳選

クッカー(鍋)の選び方大特集! 素材にサイズに容量の違いといったポイントを抑えつつ、理想に合ったクッカーの選び方を解説します。スノーピークにユニフレームなど定番人気ブランドをはじめ、おすすめのクッカーをファミリーとソロに分けてご紹介!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA 画像作成:編集部

クッカーっていろいろあるけど、どう選ぶのが正解?

トランギアのクッカーで目玉焼きとウインナーを焼く

出典:Instagram by@trangiajp

アウトドアでの楽しみのひとつと言えば料理ですよね。調理器具は自宅で使用している フライパン でもできないことはないのですが、やはり屋外での使用を想定して作られたアウトドアクッカーが断然快適!

丸型角型素材違いなど4種類のクッカー

出典:PIXTA 画像作成:編集部

でも調べてみると形やサイズなど種類がたくさんあって「どう選んだらいいか分からない!」という方も多いのではないでは? というわけでこの記事では、そんなお悩みも解消できる最適なクッカーの選び方とおすすめを紹介します!

クッカー選びの3つのポイント

クッカー を選ぶ際、注目したいのは次の3つ!

① 素材
② サイズ(容量)
③ 形

それぞれ詳しく見ていきましょう。

① 重視したいポイントから素材を選ぼう

素材の違う4つのクッカー

撮影:編集部

クッカーの素材は大きく分けてアルミ・チタン・ステンレスの3つで、それぞれ次のような特徴があります。

アルミ
◎ 他の材質に比べて軽い
○ 価格もお手頃
△ 耐久性は劣る
ステンレス
◎ 保温性が高い
○ 耐久性が高く傷つきにくい
△ 重量が重い。熱伝導率が悪く焦げやすい
チタン
◎ 最も軽量
耐久性が高く焚火もOK
△ 熱伝導率が悪く焦げやすい

価格を抑えてたいという方にはアルミ素材、お鍋や汁物など保温性があると嬉しいという方はステンレス素材、登山やバックパックキャンプがメインのためとにかく荷物を軽くしたいという方にはチタン製がおすすめです。

② 自分に最適なサイズ(容量)を見つけよう

スノーピークチタントレック900と1400

撮影:vavavavans

使用人数やシーンに合ったサイズを選ぶことも重要なポイント。たとえばお米1合の炊飯に必要な水量は200ml程度で、インスタントラーメンなら450ml程度……というようにメニューによってはもちろん、グループ/ファミリーなら900mlの大容量が使いやすいなど人数によってもちょうど良いサイズは変わります。

スタンレー ベースキャンプクックセットのスタッキング

出典:楽天

ちなみに大きいクッカーの中に小さいクッカーやケトル を複数個入れることができるクッカーセット ものもあるので、いろいろなメニューを楽しみたいという方や大人数のファミリーにはこのタイプがおすすめです!

▼おすすめはこちら!

スタンレー ベースキャンプクックセット

●収納時サイズ:高さ160×本体径239mm ●重量:2.2kg ●素材:ステンレス
フライパンなどの調理道具以外に、お皿 やカトラリーなどの食器類まで全部で19ものアイテムがスタッキングされている充実のセット。これ1つあれば4人分の料理を作って食べるまで済ませることができちゃいます!

▼ベースキャンプクックセットについて詳しくはこちら!

③ 形ごとにメリットとデメリットがある

丸型角型浅型深型
丸型クッカー角型クッカー浅型クッカー深型クッカー
メリット定番の形状で料理しやすい袋麺を割らずに入れられる

デッドスペースが少なく収納しやすい

 

熱の伝わる面積が広く

素早く料理できる

 

登山時などザックへの収まりが良い

ガス缶などとのスタッキング相性も◎

 

デメリット収納時デッドスペースを作りやすい四隅が洗いにくい幅があるので

収納場所を取る

 

熱伝導にムラがあり

炒め物などには不向き

 

※右にスクロールできます

クッカーには主に丸型と角型、浅型と深型があり、それぞれのメリット・デメリットがこちら。どれが良いかは持ち運びの快適性や作る頻度が多そうなメニューなどから考えると、おのずと選ぶ形状が決まるはずです。

さて、選び方のポイントをチェックしたところでここからはおすすめのクッカーをご紹介。ファミリー用とソロ用それぞれ選びやすいよう素材別にセレクトしました!

ファミリー向けおすすめクッカー

熱が伝わりやすく料理もすぐできる!「アルミ」

ユニフレームfan5duoセット内容

撮影:編集部

アルミ製の特徴である熱伝導率の良さで、ボリュームの多い家族分の料理もしっかり火が通って調理もスムーズ。リーズナブルな商品が多いあたりも家計にやさしいおすすめのポイントです!
▼おすすめはこちら!

鍋×3、フライパン×1、ざる×1がセットになったクッカーセット。アルミグループに含めたのですがクッカーのそれぞれが最も性能を発揮できるよう、熱回りを重視するライスクッカー にはアルミ素材を、長時間火にかける鍋にはステンレス素材が使用されています。
▼ユニフレーム fan5 DXについて詳しくはこちら!


ビギナーにも使いやすい調理器具が揃うコールマン のクッカーセットは、鍋×2、フライパン×1、ざる×1、うち蓋×1、計量カップ×1がセットに。収納ケースや計量カップなど付属アイテムも充実しています。


それぞれ単体でもラインナップされているアルパインクッカー16(1.5L)と18(2L)の2つに、18サイズのフライパンがセット。ハンドルや取っ手は熱くなりにくい工夫がされていて、アウトドアでの調理も快適です。
▼モンベルのクッカーについて詳しくはこちら!

保温性バッチリで大容量のスープも温かさキープ!「ステンレス」

バーナーに並べたスノーピークのクッカーセット

続いては保温性の高いステンレスクッカー をご紹介。余熱でじっくり火を入れたい煮込み料理や、大人数分のスープなどを作るのにおすすめです。
▼おすすめはこちら!

230・200・180の3サイズのビリーポットとメッシュバスケット、フライパンがセットになったクッカーセット。フライパンは黒皮鉄板製で、焚き火などの強火環境でも料理が楽しめます。

キャプテンスタッグ フィールドシェフ クッカーセット4

●収納時サイズ:247×230×高さ181mm ●重量:2kg ●素材:ステンレス

鍋×2、ざる×1、フライパン×1がセットになっているのですが、こちらもフライパンは黒皮鉄板製。少しコンパクトなものが欲しいという方におすすめです。

強度の高さが売り!耐久性で選ぶなら「チタン」

スノーピークのチタンパーソナルクッカーセットで料理

出典:楽天

軽いという以外にも強度が高く耐久性に優れているチタン製は、アウトドアらしい焚き火料理も快適に楽しめます。熱伝導率が低いため熱くなりにくいので、クッカーに直接口をつけて飲んだり食べたりしたい人におすすめですよ。
▼おすすめはこちら!


容量1,000ml(クッカーL)と780ml(クッカーS)がスタッキングされたシンプルなクッカーセット。蓋もそれぞれ500ml(フタL)と350ml(フタS)のサイズなので、4つを使って調理から食器まで好みの使い方を楽しめます。


大鍋と小鍋とフライパンの3つがスタッキングされたクッカーセット。軽くてコンパクトな3点セットは極力荷物を軽くしたい方におすすめなシンプルセットです。
▼チタンクッカーについて詳しくはこちら!


こちらも大小の鍋に浅型のフライパンというシンプルなセット。ステンレスならではの高い耐久・耐蝕性で衛生面も安心なうえ、金物の町として有名な燕三条製で品質もお墨付き!

ソロ向けのおすすめクッカー

サクッと湯沸かしに最適!「アルミ」

トランギアのクッカーセット

出典:Instagram by@kazemachi_tools

熱伝導率の高いアルミ製は湯沸かし時間も短く、サクッと料理を済ませたいソロキャンパーにおすすめです!
▼おすすめはこちら!


キャンプブームで一躍有名になったメスティン もクッカーのひとつ。炊飯はもちろん煮たり焼いたり、底網を使えば蒸したり燻製もできるなどあらゆる調理ができる万能アイテムです。
▼メスティンについて詳しくはこちら!

1Lの鍋×2つとフライパンがスタッキングできる3点セットクッカー。お鍋の中には0.6Lのケトル アルコールストーブ などを収納できるのでコンパクトに持ち歩けます。
▼トランギアのクッカーについて詳しくはこちら!


四角型の鍋2つとフライパン1つと3点セット。角を使った湯切りのしやすさは麺類の調理時に大活躍! 四角い形状はデッドスペースが少ないためスタッキングしやすく、ザック に入れるのも快適です。
▼山クッカー角型について詳しくはこちら!

プリムス イージークックNS(ノンスティック)・ソロセットM

●収納時サイズ:12.5×14.5㎝ ●重量:250g ●素材:アルミ

900mlと400mlの深型クッカーが2つセットになったクッカーセット。この2つだけでもソロでは十分なのですが、イージークックミニ やSをスタッキングできるので使用シーンに合わせて選べる楽しさがあります。

ソロでものんびり料理を楽しむなら「ステンレス」

スタンレーのキャンプクックセットでコーヒーをドリップステンレスならではの保温性はコーヒーをのんびり楽しみたいソロキャンプにも◎。重量がある分バックパック に入れての持ち運びは少し重さを感じてしまうかもしれませんが、オートキャンプのソロでもしっかり料理を楽しみたい方にはおすすめです。
▼おすすめはこちら!

縦長の形をしたユニークなクッカーに2つのコップ がセットに。特徴的な形に一見入りにくさはあるのですが、このセットならでは様々な使い方ができる秀逸クッカーです!
▼キャンプクックセットについて詳しくはこちら!


マグ としてもクッカーとしても使用することを考えられた形状で350・400・750mlの3点セット。350mlと400mlはジョイントを使って重ねることで、二重構造の保温/保冷機能に優れたマグとして使用することもできます。

村の鍛冶屋 2WAY ステンレス ソロ用炊飯鍋

●収納時サイズ:外径11.2×高さ13.5cm ●重量:270g ●素材:ステンレス

300mlと500mlのクッカーを上下2段に重ねるタイプのクッカーセット。下段で炊飯をしながら上段でカレーや目玉焼き、スープなどを同時に調理するなんていう便利な使い方もできちゃいます!

登山の持ち歩きにも最適「チタン」

サイズ違いのスノーピークのチタントレックで同時調理最も軽量なチタン素材は、1gでも荷物を軽くしたい登山やバックパックキャンパーに最適。保温性も十分で飲み口が熱くなりにくいことからもマグの代わりとしてもおすすめです。
▼おすすめはこちら!

深型クッカーのチタントレックは700・900・1400mlの3サイズ展開されていて、それぞれをスタッキング可能。900mlは1回の沸騰で2人前のパスタを茹でられる大きめサイズで、蓋をフライパンとして使えば焼き物もできます。
▼チタントレックについて詳しくはこちら!


チタン製の特殊な薄板を使用することで、超軽量化を実現させたクッカーセット。大小2つの鍋をスタッキングさせた状態で110サイズのガス缶 も入れることができます。燃料も含めコンパクトに持ち歩きたいという方におすすめです。

ベルモント チタンクッカー深型(M)ケース付

●サイズ:本体/約157×100㎜(容量1750ml)、フライパン/約167×31mm(容量600ml) ●重量:243g ●素材:チタン

深型鍋とフライパンのクッカーセット。深型となっていますが内径が150mmあり容量1750mlと大きめサイズで、調理がしやすい形状に。軽量で料理もしやすいクッカーをお探しの方におすすめです。

本格調理にこだわるなら「鉄製クッカー」もアリ!

ペトロマックスのダッチオーブンで煮込み料理

番外編的紹介にはなりますが、スキレット やダッチオーブンといった鉄製鍋も選択肢のひとつ。蓄熱性が高いためお肉など食材がふっくら美味しくなる反面、シーズニングのメンテナンスが必要になので他の素材の比べてやや手間はかかります。
▼おすすめはこちら!

ユニフレーム UFダッチオーブン10インチ

●サイズ:約26(鍋径)×11(深さ)cm ●満水容量:約5ℓ ●重量:約5.8kg ●素材:体・フタ/黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
8・10・12インチと3サイズ展開のうち手頃で使いやすい人気サイズが10インチ。耐錆性が高く家庭用洗剤が使える黒皮鉄板製で、通常の鉄製に比べてお手入れが断然楽なダッチオーブン です。

ドイツのアウトドアブランド・ペトロマックス からはデザインもおしゃれなダッチオーブン。1.7~14Lの間で計7サイズから容量を選べます。

ニトリ スキレット鍋 15cm(6インチ)

ニトリのスキレットでアヒージョを調理

出典:ニトリ

コスパ抜群と注目されているホームセンター系では、やはりニトリが人気! 2サイズ展開のうちの大きいサイズの20cmでも1,000円以下と、何ともリーズナブルです。この値段なら2つ買って料理に合わせてサイズ違いを使い分けることもできちゃいますね。
ニトリ:紹介ページ
▼ニトリのスキレットについて詳しくはこちら!

ベアボーンズ リビング オールインワン キャストアイアン スキレット 10インチ

●サイズ:10インチ ●重量:約963g ●素材:鋳鉄

内側を三度研磨することによって滑らかな表面に仕上がったスキレット。8インチと10インチの2サイズ展開で、使用シーンに合わせて選ぶことができます。

クッカーを快適に使うためにあると良いアイテムは?

ハイマウントのクッカースタンドにダッチオーブンをのせて焚き火料理

アウトドアでの調理は家のキッチンとは何かと勝手が違うもの。慣れない環境でもスムーズにクッカーを使いこなせるよう、ここからはクッカーと一緒に使いたい便利で料理がしやすくなるプラスアルファのアイテムを紹介していきます!

クッカーと併せて持っておこう!関連グッズ

熱々のクッカーも持てる!クッカークリップ

トランギアのクッカークリップ

出典:Instagram by@trangiajp

クッカーは取っ手が付いていなかったり後付けタイプなど様々ですが、そんなクッカーでもクリップで挟むだけで“取っ手付き”として使うことができちゃうんです。クッカー以外にコンパクトな鉄板なんかにも使える便利小物ですよ!
▼おすすめはこちら!


持ち手部分がトング 状になっているので、クッカークリップ として以外に湯銭をしているレトルト食材などをつかむのにも役立ちます。


肉抜き加工により50gと超軽量化されたクッカークリップ。厚さが1mm程度のソースパン やフライパンもつかめるハンドルです。


アルミ製で軽量のクリップ。絶妙な強度に調整されたバネで、厚めの鉄板から薄いクッカーまで様々なアイテムに対応できます。

これがあれば安定感抜群!クッカースタンド

ユニフレームのクッカースタンドでシングルバーナー2台を使って同時調理

シングルバーナー などを使って安定した状態でクッカー調理をするなら、スタンドがあると便利! 二台同時調理もできるので、時短にも繋がります。
▼おすすめはこちら!

ユニフレーム クッカースタンド350

●サイズ:約445×165×135 ●収納時サイズ:約350×165×25 ●重量:約595g ●素材:ステンレス鋼

耐久性に優れたステンレス製で、焚き火での五徳 としても◎。350と450の2サイズ展開なので、使うバーナー の台数や鍋のサイズに合わせて選べます。
▼ユニフレームのクッカースタンドについて詳しくはこちら!


脚が取り外し可能で、別売りの脚に付け替えることでロータイプからハイタイプへ変更可能。脚なしで上台のみで使用することもできますよ。

ハイマウント アジャスタブルグリル

●サイズ:360×255×185mm ●収納時サイズ:約265×255×30mm ●重量:約1.25kg ●素材:ステンレス

脚部の長さを調整することで、高さを5段階に変えられるアジャスタブル仕様のクッカースタンド 。耐荷重が30kgあるのでダッチオーブンやスキレットなど重めの調理道具にも安定感抜群です。

熱くてもすぐ置ける!鍋敷き

サイドバイサイドの鍋敷きに鍋をのせる

出典:楽天

耐熱性のあるテーブル なら熱々の鍋も直接置けますが、そうでない場合に役立つのが鍋敷き テーブルをお洒落にしてくれるスタイリッシュな鍋敷きもいろいろありますよ。
▼おすすめはこちら!

    ペレグリンデザインファクトリー 圧縮杉の鍋敷き スター

    ●サイズ:幅17cm / 奥行17cm / 厚み1.5cm ●収納時サイズ:幅17cm / 奥行6cm / 厚み1.5cm ●素材:圧縮杉

    3本の圧縮杉を組み合わせ、革ひもを金具で絞り込んで留めるだけで星形の鍋敷きに。天然素材を圧縮して作っているので1つ1つ違った木目になっています。


    自然素材を中心とした生活道具を扱う松野屋 から販売されているワラ釜敷き。新潟県の佐渡ヶ島でお米を取った後のワラで作られている釜敷きは、丈夫で飽きの来ないシンプルなデザイン。大中小の3サイズ展開です。

    サイドバイサイド トリベット鍋敷き L

    ●折り畳んだ状態:約W85×D210×T15mm ●広げた状態:約W800×D180×T15mm ●素材:木製

    蛇腹状に伸縮できる仕様で自分の好みサイズに展開可能。S・Lの2サイズ展開なので、好みのサイズを選んで自宅でもアウトドアでも使いたいアイテムです。
    ▼その他おすすめの鍋敷きはこちら!

    クッカーでコーヒードリップもできちゃう!後付け注ぎ口

    ワイヤスキッター450を取り付けたクッカー

    キャンプでもしっかりドリップしてコーヒーを楽しみたい、こだわり派の方におすすめなのが「後付け注ぎ口」 。通常のクッカーやケトルでは注ぎ口が大きくて狙った量でお湯を注ぐのは至難の技ですが、これがあれば湯量を調整しながら注ぐことができちゃいます!
    ▼おすすめはこちら!

    森乃雫

    森の雫を使ってコーヒーを淹れる

    撮影:柳沢かつ吉

    機能性だけでなくデザイン性にもこだわった森乃雫は金属3Dプリンターによる成型で生み出されておりコーヒーのドリップに必要な細い注ぎ口をマグやクッカーからでも作れるようになります。
    Rappo-Kyoto:森乃雫紹介ページ
    ▼森乃雫について詳しくはこちら!


    元々スノーピークのシングルチタンマグ450 用に作られたものですが、飲み口が薄いマグやクッカーであればであれば取り付けるだけで細い注ぎ口ができあがります。

    取り付けできるのはケトルの注ぎ口のみにはなってしまうのですが、注ぎ口に差し込むだけで細口のドリップケトル に変身させることができます。

    お洒落に持ち運びたい!ケース

    オレゴニアンキャンパー クッカーポーチ

    出典:GRiPS

    付属の収納袋も良いですが、耐衝撃性に優れたものや保温性があるものなど見た目だけでなく機能性も備えたおすすめケースをご紹介!
    ▼おすすめはこちら!

    様々なサイズ展開で販売されているエバニュー のクッカーケースは、クッション性だけでなく保温性もあるため炊飯後の保温にも役立ちます。

    メッシュ生地なので衛生的かつ洗い物後の水切りにも役立ってくれる収納ケース。機能面もさることながらマルチカモやブラック・カーキなどのお洒落なデザインが見た目にこだわりたい方におすすめです。


    メスティンウォームキーパーと言う名前ですが、350ml缶が6本入るサイズなのでメスティン以外のクッカーにも使用可能。内部はフォーム入りのアルミフィルムなので、保温効果だけでなく保冷剤 を入れてソフトクーラー としても使えちゃいます。

    クッカー選びに悩むのはもう終わり、お気に入りを見つけよう!

    スノーピークのチタントレックでスープを食べる男性

    撮影:vavavavans

    クッカーには素材や形ごとに様々な特徴があるクッカーですが、自分のスタイルに合ったアイテムを選べればアウトドア料理をより楽しめること間違いありません。ぜひお気に入りのクッカーを見つけてアウトドア料理を楽しみましょう!

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