作り方
では、ここから作り方を説明していきますよ!
STEP.01 各部材を加工する
パンチングプレートを金切りバサミで半分にカットします。
カットしたプレートを折り曲げます。端材などの直線を利用すると作業しやすいです。
0.5mm厚のアルミ板を使い、ボックスのカバーとフタを加工します。まずは2枚のアルミ板の四方を金切りバサミで十字にカットしましょう。
2枚のアルミ板の中心に5mm径のドリルで穴をあけます。
カバーは四方にも穴をあけます。ボックスとなるパンチングプレートを実際にあてがって墨つけしたら、4mm径のドリルで穴をあけていきます。
それぞれの四方を折り曲げます。これでフタとカバーの加工が完了。
続いて1mm厚のアルミ板を使い、スタンドの加工を行います。スタンドの下部は金ヤスリで溝を掘ります。この溝がガスレンジのゴトクにはまり、しっかりと固定される仕組みになります。
スタンド上部は5mm径のドリルで穴をあけたあと、金切りバサミでカットし溝を加工。この溝でロースターのボックスを受けます。