中国・四国のグランピング施設
FBI DAISEN(鳥取県)
ここを訪れた人は、あまりの広さにびっくりすることでしょう。大自然の中を開拓して作られた、いえ、まだまだ作っている最中のここ「FBI DAISESN」は、本物の自然の中で時間を過ごしたいという人のために作られている場所なのです。キャンプに来たとは思えないくらいの豪華で至れり尽くせりの室内の装備は、あまりの心地よさに、外に出るのも忘れてしまうほどです。
室内に敷き詰められた絨毯。アンティークソファが置かれ、ダブルサイズのエアベッド。これぞ、本格的なグランピングスタイルと言わんばかりの設備。そして、テント前のタープスペースには、囲炉裏。昔の日本を思い起こさせてくれるこのスペースでは、焚き火を囲んで、BBQを楽しむことができます。各サイトは、プライベートを守ることができるように距離が保たれているので、お隣を気にすることなく、自分達の時間を過ごすことができます。
併設されているレストランでは、ハンバーガーをはじめとした食事からソフトクリームなどのデザートに紅茶やコーヒーを提供。大人の楽しみとして、モヒートやジントニックから、ホッとサングリアやホットワインなど提供してくれます。
訪れる目的がキャンプだけでなく、レストランで過ごす時間という人も少なくないのも頷ける、豊富なメニューで、皆さんをお出迎えしてくれます。
秋に家族でテント泊しました。 子どもも楽しめる工夫がいっぱいで子どもたちも遊び疲れるまではしゃいでいました。 大自然の中でしたが、お手洗いやシャワー室や炊事場はキレイで、特にトイレはウォシュレットが付いていて安心して宿泊できました。 施設はどれもセンス良く作られていて、ランチだけに来るお客様も多いとの事。気分を盛り上げてくれます。(出典:なっぷ)
グランピングで有名なおしゃれなキャンプ場です。ティピはいつもいっぱいですが、テント泊は今の所普通に取れています。家族で行ったのですが、子供たちは一度も退屈せず呆れるほど走り回っていました。今年から新設されたトランポリンが大人気でずーーとやってました。夜のキャンプファイアはかなり最高。(出典:なっぷ)
住所:〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町小林706
料金:大人1人 1泊2日
14,000円(テントタイプ:ティピー)
18,000円(テントタイプ:JERRY)
23,000(テントタイプ:VANAHEIM)
営業日:冬期クローズのため詳細は公式HPにて確認
予約TEL(受付時間): 0859-57-3428(10:00〜20:00)
詳細はこちら:FBI DAISEN
【なっぷで予約可】四万十 山みず木(キャンプ&グランピング)(高知)
絶景を求めて訪れる人も少なくない「四万十 山みず木」。目の前に広がる、日本最後の清流と言われている四万十川と太平洋の景色は、日の出、日没に限らず、一日中シャッターチャンス。敷地5万坪の中には、グランピング施設として宿泊施設、温泉、カフェなどがあるが、目指しているものが手ぶらでキャンプを楽しんでもらうということだけではないのが、この施設。
併設されている「完全無農薬ファーム」では、子供達の未来を考え、将来的には、ファームキャンプや農業体験プログラムの展開も考えられているのだ。この秘境ともいうべき場所で、子供達のことを考えたプロジェクトが始動している。それを聞いただけで、訪れたくなります。
併設されているカフェでは、この畑で採れたものを中心に提供。カフェで提供されている物は調味料から拘っており、食材も無農薬・無化学肥料を基本としている、人に優しいカフェなので、大人だけでなく子供も安心して訪れることができる。そして、このカフェでのオススメの席は、やはりテラス席。絶景を眺めながらの食事やお茶タイムは、自分の心を吹き溜まりを流してくれます。
そして、体の疲れは源泉掛流しの温泉で流してしまいましょう。露天風呂からの眺めは、疲れを一挙に吹き飛ばしてくれます。また、ここには予約制の貸切風呂があるので、プライベートに楽しんでもらうこともできるのがGOOD!です。ここに来たら、体も心も癒される。そんな場所ですね。
住所:〒787-0163 高知県四万十市名鹿432-10
料金:大人1人 1泊2日
9,500円〜(グランピングステイ)
8,900円〜(インドアグランピング)
営業日:冬期クローズのため詳細は公式HPにて確認
予約TEL(受付時間): 0880-31-9160
詳細はこちら:四万十 山みず木(キャンプ&グランピング)
北海道・東北のグランピング施設
【なっぷで予約可】十勝グランピングリゾート(十勝中札内農村休暇村フェーリエンドフル)(北海道)
十勝中札内農村休暇村内にあるグランピング施設は、カラマツに囲まれた贅沢なグランピング施設。春から夏にかけては、新緑の大自然の中で動物と遊んだり、散歩をしたりと、これ以上ない自然の中で究極の時間を過ごすことができます。秋から冬にかけては、薪ストーブでの焚き火を楽しんだり、一面銀世界となったカラマツの森をに圧倒されたりと、自然の凄さにため息が出るでしょう。
キャンプ未経験者や女性だけでも、手ぶらで訪れることができるように、設備が充実しているので安心。宿泊施設に関しては、高級ホテルの気分を味わいたい場合は「グランピングスタイル コテージ」を、折角だから少しはキャンプを味わいたい場合は「グランピング テント」がオススメ。どちらに宿泊しても、冬になると雰囲気をあげてくれる薪ストーブが登場。薪ストーブ用に準備されている薪は無料というのは嬉しい限りです。
こちらで必ずトライして欲しいのがBBQ。地元で採れた野菜を中心に、肉類も地元十勝で獲れた、新鮮な食材を準備してくれます。また、外でのBBQは耐えられないという人のために、テント内でできるじゃぶしゃぶコースが準備されているので、屋外でのBBQを凍えながらやらなくても大丈夫です。痒いところに手が届くキャンプ場ならではです。
住所:〒089-1368 北海道河西郡中札内村南常盤東4線
料金:大人1人 1泊2日
9,500円〜(グランピングスタイルコテージ)
8,900円〜(グランピングテント)
営業日:
グランピングスタイルコテージ:通年
グランピングテント:夏季 4/28〜10/31、冬季 1/1〜3/10
予約TEL(受付時間):0155-68-3301
詳細はこちら:十勝グランピングリゾート(十勝中札内農村休暇村フェーリエンドルフ)
【なっぷで予約可】FOME BASE(福島)
2017年4月にオープンしたばかりの「FOME BASE」。福島のアウトドア・自然を通してきっかり(出逢い)を作りたいという思いで作られたここ。夏には、「FOME FEST.2017」を開催し、キャンプだけでなく、アウトドア初心者でも楽しんで参加してもらえるよう、工夫を凝らしたフェスタが催されました。
カレーやタコス、コーヒーやかき氷のなどのフードブースを設け、ワークショップとしてタイダイそめやヨガを開催。そのほかの特別イベントとしては、ドローン撮影やアウトドアプラネタリウムなどが開催され、1泊2日という短い期間だったものの、参加者の満足度が高いイベントになったとのこと。来る側だけでなく、迎える側も、ワクワクしながらイベント計画をたてていたことが伺えますね。このフェスタは、今後も続けていって欲しいと期待してやみません。
夏が終わり、冬になったら景色は一変。あたり一面雪景色となり、感動する光景が目の前に現れます。グランピングサイトには、全ての物が揃っているので、手ぶらで来てもテント内の寒さ対策はバッチリ! 福島の自然を感じながら、ゆっくりと過ぎていく贅沢な時間を楽しむことができます。
グランピングの目玉であるBBQも、事前予約で食材を調達してもらうことができるので、ぜひ、利用して見ましょう。
紅葉が綺麗で川の音も聞こえ、サルなどの動物も見れて楽しめました。虫は少なく暖かい陽気で自然を満喫できました。東北自動車道の飯坂ICから15分から20分で到着しました。迷うほどの道では無かったので安心しました。道沿いには川が流れ、紅葉も楽しめて、心が躍りました。(出典:なっぷ)
木漏れ日が気持ちよいグランピングサイトでした。色んな木も生えていたり、草花も咲いていました。普段では見れない虫も多くて、昆虫やホタルなども見れて満足です。関東からだと東北自動車道を北上して3時間、福島飯坂ICで降りて山形方面に行くと15分程度で着きました。(出典:なっぷ)
住所:〒960-0721 福島県福島市飯坂町茂庭字中川原6
料金:大人1人 1泊
大人1人 1泊2日 9,500円〜(グランピングスタイルコテージ)
8,900円〜(グランピングテント)
営業日:1泊2日
【大人(中学生以上)】
一人 1,500円
【小学生(未就学児は無料)】
一人 750円
【テント】
テント(5名以下):1,500円
テント(5名以上):2,000円
【駐車料金】
1台:1,000円
予約TEL(受付時間):024-596-1500
詳細はこちら:FOME BASE
グランピングで至極の時間を過ごそう!
グランピングと一言に行っても、テントを張ったキャンプに寄っているものから、高級ホテル感覚で過ごすコテージタイプのものまで様々。どのスタイルで楽しむかはあなた次第。自分が快適でストレスなく過ごせる、そして何よりも心からグランピングを楽しめるスタイルを見つけて見ましょう!
Glamping gives to you the comfortable time and space!
グランピングは快適時間と空間を提供してくれます!