リーズナブルだけど魅力いっぱい!お財布に優しい6つのキャンプ場
太平洋を一望できる「神割崎キャンプ場(宮城県)」
太平洋を一望できる絶好の場所にある「神割崎キャンプ場」。サイトは全て芝生で整地されています。
施設利用料はフリーサイトの場合、家族4人使用で1,500円。白砂青松百選にも選ばれた景勝地「神割崎」まで車で5分と、観光拠点としてもおすすめです。
テントサイトは1泊100円「那須町野外研修センター(栃木県)」
NPO法人那須高原自然学校が運営している「那須町野外研修センター」。テントサイトの区画は5×4.8mと決して広くはありませんが、木々に囲まれプライベート感を味わえるキャンプ場です。区画使用料は驚きの100円。
川のせせらぎが響く場内では、体験プログラムも多く準備されており、子供だけでなく大人も自然に帰れる環境が整っています。
都心から約2時間の好立地「矢板市城の湯キャンプ場(栃木県)」
東京の都心から約2時間、東北自動車道矢板ICから約7分というアクセス抜群の「矢板市城の湯キャンプ場」。この施設の最大の魅力は、場内に露天風呂付きの温泉が併設されていること! しかも、キャンプ場利用者は割引料金で利用できます。他にもRVパークも備えているので、車中泊も楽しめますよ。
フリーサイトはテント1張550円「稲ヶ崎キャンプ場(千葉県)」
千葉県最大の人造ダム亀山湖の湖畔にある「稲ヶ崎キャンプ場」。フリーサイトエリアは、ゆったりとスペースを確保できるよう、テント10張(約50名)までと収容人数に制限がかけられています。
キャンプ場は車道からも離れており、場内には小川も流れているため、ゆったりと静かな時間が流れます。釣りやハイキング目的での利用にも好立地なキャンプ場です。
区画サイトが510円で泊まれる「丸火自然公園グリーンキャンプ場(静岡県)」
富士山の麓にある溶岩に囲まれた「丸火自然公園グリーンキャンプ場」。自然の原体験を楽しむべく、場内には自動販売機や電気がありません!
紅葉の名所としても知られており、ワイルドなキャンプを楽しみたい方におすすめ。テントサイトでは火器の使用ができず、炊事棟の中でのみとなっているため注意が必要です。
格安キャンプ場でエンジョイ!
利便性良し、絶景ありと値段以上の魅力あるキャンプ場をご紹介してきました。気になるキャンプ場はありましたか? 1回あたりの出費が抑えられた分、キャンプへ行く回数が増えるかもしれませんね。