「そうキタか!」思わず唸る“最旬”アイテムたち
クールなルックス&発想力に思わず唸ってしまう“最旬”アイテムたちを早速見ていきましょう!
38explore × assimocrafts「A38grate」
男前な軽バンキャンプスタイルと「38パレット」テーブルで有名なキャンパーのミヤザキさん(@38explore)と、コアな焚き火ギアが人気の「assimocrafts(アシモクラフト)」が夢のコラボ!
用途不明でも欲しくなるレベルで男前なこちらのアイテム、一体何なのでしょう?
カバー(全3種)を外すと、金属製のロストルにピッタリ組み合わさったウッドテーブルと、おまけのマルチホルダーパーツが出現。
このマルチホルダーパーツは、立てれば小型ランタンハンガー、サイドに接続すればシェラカップなどが掛けられるサイドバーに。
ウッドテーブルを水平にずらせば、天板サイズは150mm〜250mm幅まで拡張が可能。そして、ロストルにスライド収納された脚パーツは、HI(207mm)・ LOW(133mm)の2段階に高さ調整もできます。オプションのアタッチメントで三脚にも取り付けできます。
HIの状態なら背の高いシングルバーナー、LOWは分離型やCB缶用シングルバーナーなどの五徳に。ドリップスタンドと兼用したり焚き火の上に直接置くも良し! さらに中がパイプ状のロストルには6Φの棒材が入り、さらなるカスタムの可能性が広がるマルチぶり。
さて、気になる購入方法ですが、各アウトドアガレージブランド取扱店でのラインナップは2020年中になる予定。昨年12月7・8日に名古屋で開催された「FIELDSTYLE JAMBOREE」など、各アウトドアイベントで手に入るチャンスも。
クールなルックスに隠れた奥深いギミックにミニマム派垂涎もののアイテム、欲しい方は最新情報を要チェックです!
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ANCAM(アナキャン)「メタヘキサテ」
静岡発ガレージブランドANCAM(アナキャン)は、自動車部品を製作する「小林工業株式会社」より展開されているブランド。得意の金属加工技術が生んだ高品質でニッチなギアが魅力です。
今回ご紹介するのはヘキサフォルム(六角形)のアイアンテーブル。写真右から「メタヘキサテL」「メタヘキサテM-ラック」「メタヘキサテS-ラック」、その他「メタヘキサテL+10cm脚追加」と「メタヘキサテL-脚長」がラインナップされています。
もうその形状でピンときた人もいるかもしれません。じつはこちら、The Arth(ざぁ~ッス)の「ヘキ次郎」系テーブルにジャストサイズで、真ん中をピタリと埋めてくれるニッチなテーブルなんです。
真ん中で焚き火をしない時にそのスペースを有効活用する、逆転の発想がニクいアイテム。
2段のラックタイプなら上部の空間までさらに有効活用。脚長タイプを追加すれば写真の通り、より幅広いレイアウトが楽しめるスグレモノ。
ヘキ次郎愛用キャンパー&六角マニアにぜひおすすめしたいアイテムです。
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