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コールマン 防水バッグ

元コールマン店員も「マジでこれ良かった」とおすすめする隠れた名品6つ

ランタンやクーラーボックスにテントなどオールジャンルのキャンプ用品を扱う、業界最大手のブランド「コールマン」。製品ラインナップは多岐に渡り、全て把握するのは困難なほどです。そこで今回、定番どころは避けて、便利だけど意外と知られていないアイテムにスポットライトを当ててご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @northfoxgoo

コールマンの定番以外のアイテムに注目!

コールマン 店舗

出典:Coleman

ランタンのロゴマークでおなじみの「コールマン」といえば、キャンプ用品がほとんど揃えられるほど、ラインナップが豊富です。人気アイテムも数多くあります。

でも、中には主力アイテムから比べると少し知名度が劣ってしまう地味な名品があるんです。

元スタッフが教える!こんな便利アイテムがあるんです

コールマン キャンプギア

出典:Instagram by @coleman_japan

今回、元コールマンショップスタッフの編集部員が“少し地味だけど、超おすすめ”な6つのアイテムをご紹介。コールマン好きの方なら、持っているアイテムがあるかも? スタッフ目線で選ばれたアイテムたちを、さっそく見ていきましょう!

人気定番品と比べると知名度低め…けど知ると欲しくなるアイテム6選

①煙が漏れにくいコンパクトスモーカー

コンパクトスモーカー

出典:Instagram by @casval_camp

お手軽に燻製が楽しめる直径約23.5cmの「コンパクトスモーカー」。名前の通り大きすぎないサイズ感ながら、網を2段設置できるので、ソロからファミリーまで使いやすいのが特徴です。
コンパクトスモーカー

出典:Coleman

おすすめポイントは、の淵に水を入れ、煙が漏れないようにする「シーリング構造」! 燻製の匂いが外に漏れにくいので、換気しながら自宅のコンロで燻製を楽しむ方も。手軽に本格的な燻製が楽しめますよ。

②ゴミ箱や小物入れとして活躍する、ポップアップボックス

ポップアップボックス

出典:Instagram by @himawari2363

直径30cmの使いやすいサイズで自立もしてくれる「ポップアップボックス」は、多用途で活躍するアイテムです。定番の使い方はゴミ箱としてですが、他にも薪を入れたり、自宅ではランドリーボックスやおもちゃ入れにも。
ポップアップボックス

出典:Coleman

畳むと、厚さ約9cmほどに収まるため、持ち運びが楽々。他にも、テーブルなどのフレームにポップアップボックスを固定するベルクロテープや、ボックス内にビニール袋を留めるためのクリップなど、痒いところに手が届く工夫がたくさんあります!

コールマン ポップアップボックス

●サイズ:直径約30×36(h)cm ●収納サイズ:直径約30×9(h)cm ●重量:約500g ●素材:本体/ポリエステル、PVC

③コーヒー好き必見!繰り返し使えるステンレスドリッパー

ステンレスドリッパー

出典:Coleman

インスタントも悪くないけど、やっぱりドリップコーヒーが好き! という方に試してもらいたいのが、こちらの「パルテノンコーヒードリッパー」。ペーパーフィルター不要のエコな一品です。ステンレスがむき出しのスタイリッシュな見た目も◎。

ステンレスドリッパー

出典:Coleman

使い方はとっても簡単。ステンレスフィルターの上に豆を入れ、穴の開いた上蓋をかぶせたらお湯を注ぐだけ。

穴から均等にお湯が落ちるので、ムラなくドリップできる優れものです。コーヒー豆は、細かすぎてメッシュから落ちてしまわないように中挽き〜粗挽きがおすすめですよ。

コールマン パルテノンコーヒードリッパー

●サイズ:約9.5(直径)×7(h)cm ●重量:約150g ●材質:ステンレス

④雨の撤収時に役立つ、大容量の防水バッグ

大容量の防水バッグ

出典:Instagram by @u.g.f

こちらも隠れた名品「アウトドアドライバッグ」。開け閉めは、くるくるロールアップするだけの簡単仕様です。Lサイズは直径約40cm×高さ95cm、Mサイズは直径約28cm×高さ61cm。

大容量の防水バッグ

出典:Coleman

活躍するシチェーションは、雨の日の撤収! 防滴仕様なので、濡れたテントタープをひとまず丸めて入れておけば、車内がびしょびしょになることもなく、撤収が楽々。

Lサイズなら、大型のテントでも収まります。焚き火の匂いがついた衣類も、このバッグに入れれば臭いをシャットアウトしてくれますよ。

防水バッグ ストーブ

出典:Instagram by @daipanda0517

こんなナイスな使い方を発見! トヨトミの「レインボーストーブ」がアウトドアドライバッグにちょうどぴったりサイズなんです! アイディア次第で、他にもいろいろな使い方ができそうですね。

コールマン アウトドアドライバッグ L

●使用時サイズ:約φ40×95 (h)cm ●収納時サイズ:約35×20cm ●容量:約110L ●重量:約770g ●材質:PVC

コールマン アウトドアドライバッグ M

●使用時サイズ:約φ28×61(h)cm ●収納時サイズ:約25×15.5cm ●容量:約35L ●重量:約390g ●材質:PVC

⑤夏でも快適に過ごせるポップアップテント

ポップアップテント

出典:Coleman

「クイックアップドーム」は、名前の通りポップアップ式でとにかく設営が簡単。広げるだけで自立するので、あとはペグを打って、フライシートを被せたら完成。テント設営に自信のない方、面倒くさがりな方でもOK!
ポップアップテント

出典:Coleman

「ダークルームテクノロジー」を採用しており、光を90%以上ブロック。昼間でもテント内を暗く保てます。夏キャンプなど朝日が眩しくて早起きしてしまう方におすすめです。くれぐれも寝坊にはご注意を!
ポップアップテント 収納状態

出典:Coleman

収納は8の字にねじって畳むだけ、直径60cm×高さ6cmほどに収まります。バイクで運ぶにはちょっと大きいですが、車なら全く問題のないサイズ感。1人用と2人用の2サイズ展開です。

コールマン クイックアップドーム/S+

●インナーサイズ:約210×120×100(h)cm ●収納時サイズ:約φ60×6cm ●重量:約3.5kg ●耐水圧:約3000mm(フロア:約1500mm) ●定員:1人用

コールマン クイックアップドーム/W+

●インナーサイズ:約210×180×110(h)cm ●収納時サイズ:約φ68×6cm ●重量:約3.9kg ●耐水圧:約3000mm(フロア:約1500mm) ●定員:2人用

⑥いざというときのために!アウトドアワゴンのレインカバー

アウトドアワゴンのレインカバー

出典:Coleman

愛用している方も多い、コールマンの「アウトドアワゴン」。すごく便利だけれど、雨が降ってしまうと中身もずぶ濡れに……。そんなときは、この専用のレインカバーを被せましょう! 濡れから守るだけでなく、荷物の目隠しもしてくれるおすすめのアイテムです。

    コールマン アウトドアワゴンレインカバー

    ●サイズ:H36×cmW97×cmD50cm ●重量:約0.2kg ●素材:ポリエステル ●耐水圧:2,000mm

    名品だらけのコールマン!愛用中のギアはありましたか?

    コールマン アウトドアワゴン

    出典:Instagram by @coleman_japan

    定番商品の影に隠れてはいるものの、名品と呼ぶにふさわしい機能性をもったアイテムたち。購入を迷っているアイテムがあった方もいるのでは? 今回ご紹介したのは、元スタッフとして自信をもっておすすめしたいものばかりなので、ぜひ一度、手にとってみてくださいね!

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