今「ウルトラライト 850 ダウン・ジャケット」を選ぶべき理由
高品質を上回る“最高品質”のダウン使用
中綿に使われているダウンは、最高品質の850フィルパワー。フィルパワーは羽毛の“かさ高”を表す単位で数値が大きいほど空気を多く含んでいるため、保温性に優れた良質なダウンと言えます。
一般的に高品質とされる700フィルパワーをはるかに上回る「ウルトラライト 850 ダウン・ジャケット」は、少量のダウンでも抜群の保温性を担保。見た目の薄さとは裏腹に、身体をしっかり温めてくれるのです。
水濡れに強い
素材の表面には、高機能アウトドアアウターに用いられるPertex(パーテックス)社の再生ナイロン製クアンタムを採用。
耐風・耐久性に優れ撥水加工も施されているので、多少の雨でも心配なく着用できるのはうれしいポイント。アウトドアでも気兼ねなく着用できるというわけです。
また、通常ダウンは一度濡れると途端に保温力が低下してしまいますが、このジャケットに使われているダウンは撥水加工が施されているダウンテック。雨や水濡れによるスペックの低下を抑えられるうえ、自宅での洗濯も可能なんです。
薄くてコンパクト
高い保温性がありながら、薄手であることも高ポイント。テントやシェルターにお籠りすることも多い冬キャンプは、薄手の方が動きやすく好都合です。
さらに、ジャケットの内側にあるポケットを使えば収納もコンパクト。荷物がかさばる冬キャンプでも気軽に持っていけますし、普段使い用としてバッグの中に忍ばせておくにも最適ですね。
3万円以下と、コスパも良好
最高品質のダウンを使いながらも、価格は3万円以下。ほかのアウトドアブランドで同様のスペックを探すと4万円は下らないので、この価格帯はかなり良心的です。
そんな注目アウターの実力を、11月上旬に行われたキャンプイベントにてフィールドテストしてきました。
「正直想像以上」!?アウターの実力検証レポ
最初に見た時、この薄くて軽いダウンで軽井沢の夜を過ごせるのか不安になりましたが、ロンTにニット、その上にダウンジャケットを着ただけで寒さをしのげました。とても軽くて、すごく暖かい。正直、想像以上でした。
11月の軽井沢、夕食時は気温が5度程度。普段かなり重ね着をするという宇田川さんも、焚き火を囲みながらであればたった3枚でも快適に過ごせたそう。これも850フィルパワーのダウンだからこそなせる保温力です。
日中、キャンプ場の周辺をMTBでサイクリングしたのですが、着ていることを忘れるぐらいの軽さなので、ストレスなく楽しめました。アームホールにもゆとりがあるので動きやすいですし、暑くなったらパッカブルにしてバッグに収納できるのも便利でした。
冬キャンプはとにかく寒いので、日中は身体を動かすアクティビティを楽しむ人も多いと思います。そんなときもこのジャケットは大活躍。
厚手だとどうしてもアクティブに動けませんが、薄手で保温性の高いダウンジャケットなら、子供と一緒にアスレチックを楽しんだり、ボール遊びをするにも快適です。
薄い素材なので、ダウンの上にトレンドのフリースを合わせるスタイリングも良さそうですね。街中だと難しい着こなしかもしれませんが、冬キャンプであれば大いにありだと思います。
フードはあり・なしの2タイプから選べるんですが、ありのほうがスポーティな感じで今っぽいのでオススメですね。
仕事柄数々のアウトドアウェアに触れる宇田川さんも認めた、保温性と機能性。冬キャンプの頼もしい一着になりそうです!
カバラリ豊富!レディースも揃っています
インナーダウンとしても活用できる薄手のジャケットながら、最高品質のダウンを使っていることで保温性は抜群。濡れても安心なダウンテック採用で、汚れたり焚き火で臭くなったりしても自宅で洗濯できるのはうれしいポイントです。
メンズ・レディースともにフードのあり・なし、全6色のカラー展開なので、自分のスタイルに合った一着が見つかること間違いなし。今年の冬は「ウルトラライト 850 ダウン・ジャケット」で、暖かくアクティブなキャンプライフを過ごしてみませんか?
「メンズ ウルトラライト 850 ダウン・ジャケット」について詳しくはこちら
「ウィメンズ ウルトラライト 850 ダウン・ジャケット」について詳しくはこちら