調理には何かと便利な「ハントマン」。ハサミやノコギリが搭載されたアウトドア仕様のマルチツールです。
ナイフを使って食材をカット。
もちろんコルク栓抜きや缶切り、栓抜きも備わっています。
ダッチオーブン料理は燃えさかる炎の中ではなく、熾きの中でじっくり熱を加えて調理します。こうすることで、それぞれの食材の旨味が芯まで浸透し、味わい深い料理が出来上がります。
森でひと仕事を終え、焚き火場に返ってきました。わくわくする瞬間は蓋を開けるとき! 盛大に湯気が立ち上がり、旨そうな香りが食欲を刺激します。
本来なら人知れず朽ちていく倒木も、薪エネルギーとなっていい仕事をしてくれました。
焚き火道具は一生ものを選ぶ
幼い頃から始めた焚き火ですが、その頃父親が使っていた焚き火道具は今でも使っています。使い捨て買い換えの時代において、50年使い続けられる道具を引き継げる喜び。これは私自身も子に孫に伝え続けなければと思っています。
道具選びは決して高ければいいという訳ではありませんが、私の場合「焚き火道具は一生もの」と決めています。捨てられない限りは、100年先も焚き火と共に活躍している光景が目に浮かびます。
今回ご紹介したビクトリノックスのアウトドアマスターLとハントマンは、それこそ一生ものと言えます。妥協を許さない高品質な製品たちは、普段と異なる状況下におけるアウトドアシーンにおいて、信頼できる逸品と言えるでしょう。
マルチツールのイングレービングキャンペーン開催中
現在、ビクトリノックスの一部販売店では、オリジナルの名入れ彫刻を無料サービス中。“自分だけの一生もの”を手に入れてみては?
PHOTO:Kurosaki Kenichi
TEXT:Shahoojin
Sponsored by ビクトリノックス・ジャパン株式会社