コーヒーとPCでまったりリラックスできる快適空間
次にご紹介する@mai1015campさんも、ランドクルーザー60系での車中泊スタイル。それもそのはずで、先程ご紹介した@kazuma.221さんとは御夫婦だそうです。
「背が高い人はちょっと窮屈かも」というご自身のコメントもありますが、小さいお子さんとの3人での車中泊なら快適な様子。ペンドルトンやシュプリームのアイテムを使い、ポップでハイセンスな空間を演出しています。
赤が基調のアメリカンスタイル
赤の配色をアクセントにアメリカンな雰囲気でまとめているのは、@col.villaさん。こちらは、日産キャラバンです。テントを持っていながらも基本的には車中泊が多いようで、隠れ家的なこの空間が落ち着くのだとか。
注目は、家族4人で快適に食事をするためにDIYされたというベッド兼テーブル。かなり大きいサイズのようで、日産キャラバンを持ってしても家族4人だとギリギリの空間とのこと。車内にはテレビも持ち込まれて、まるで家のようですね!
アウターをかけられるインテリアバーが便利
シンプルな内装でデリカD:5での車中泊を楽しむのは、@rohi.pmaさん。冬はキャンプの代わりに車中泊をして、スノーボードを思う存分楽しむそうです。設営撤収が楽な車中泊なら、体がクタクタになるまでスノーボードをした後もすぐに体を休めることができますね。
外見からして室内が広そうなデリカですが、安全への配慮から内装に厚みがあり、意外と内部スペースは限られます。積載量の多いキャンパーならインテリアバーを設置するなど、限られた空間を有効活用する工夫があると良いですね。
軽バンなら収納はベッド下に!
トヨタのピクシスバンを使って車中泊を楽しんでいるのは、@sakurai_skateboardingさん。ベッドを自作して収納スペースと生活空間を上手に使い分けています。
寒い時期はポータブル電源で電気敷毛布を使うなど、冬でも快適に過ごせる装備も万全。コンパクトでも快適さを追求した軽バンライフは、参考になる方も多いのではないでしょうか。
まずはレンタカーでお試し車中泊もアリ?
最後は、デリカD:5をレンタルしての車中泊。これから車中泊を楽しむために乗り換えを予定している方は、まずレンタカーを借りてイメージを膨らませてみるのもオススメです。
なかには車中泊専用のプランが用意されているレンタカーショップもあります。継続的には行かないけど興味はあるという方も、レンタルで体験してみるのも◎。
自分なりのスタイルで車中泊を楽しもう
必要最低限の機能や装備に留まることなく、スタイルで個性を思う存分楽しむ……それがMY車中泊スタイル! ご紹介したおしゃれで快適なスタイルを参考にして、この秋冬は自分流の車中泊に挑戦してみませんか?