こちらは通常のピン&ホールバックルバージョン。オーセンティックで普遍的なデザインがお好みならば、よりタウンユースライクな本バージョンの方がモアベター。
ベルトのジョイント部分には、上下でそれぞれ、タイメックスとミステリーランチのネームを刻印したメタルパーツを。90年代にタイメックスがリリースしていた、アウトドアモデルのディテールデザインからの引用。
ミステリーランチのバッグにも使用される、ミルスペック相当のアメリカ製超高耐久ウェビングを2重にして使用。ケースと同色のメタルバックルとループが雰囲気良好。
タイメックスの看板機構のひとつでもある、文字盤全面発光機能の本家本元、インディグロナイトライトを搭載。前回はブルーでしたが、今作ではオレンジに変更されています。
ポーチももっと詳しくご紹介!
常にその時代ごとの最新鋭プロダクトが採用される米国軍装備においても、史上最高傑作だと言われるミステリーランチ。そんな比類なきクオリティを惜しげもなく注ぎ込んだ、本コラボ専用の特製ポーチ。
シンプルかつコンパクトなボディに、妥協なきクラフトマンシップが息づく完成度は必見!
内部には両ブランドのネームが並ぶ、スペシャル仕様のパッチ付き。その上に配置されたゴムバンドが、時計のベルトを通して固定させるホルダーの役割りを果たします。
ジッパー部分の両サイドには小さなタブ付き。開閉の際は、ここをつまみながらジップを動かすことで、よりスムーズな動作が可能に。
背面にはベルクロ式ストラップを2本配置。1本固定だけでは本体がぐらついてしまうため片手での開閉は難しいですが、本体をしっかりと固定することで、片手での操作も可能にしています。
時計用のスリットポケットは本体背面側に配置。その反対面にはストレッチ素材のマルチポケットも。サングラスなどを入れておくのにピッタリなサイズ感。その他にペンホルダーもあり。
今回も即完必至のコラボアイテムをお見逃しなく!
いかがでしたでしょうか、タイメックスとミステリーランチのコラボレーション。“America’s time keeper”とも呼ばれる超普遍的腕時計メーカーであるタイメックスと、説明不要のザック界の巨人ミステリーランチの協業は、決して派手ではなく、デザインコンシャスでもないけれど、道具としての本質を徹底的に突き詰めた、まさに質実剛健な仕上がりに。
ベーシックな佇まいの中に革新的なファンクショナルと圧倒的な実用性を封じ込めた、後世まで語り継がれるべきマスターピースとなり得る逸品です!
タイメックスxミステリーランチ “フィールドウォッチⅡ”詳細はこちら
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