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ワークマンでお洒落になるのか?秋冬のキャンプコーデ徹底解剖【スタイリストが伝授!】(3ページ目)

真冬に活躍するファイバーダウンのパンツ

ワークマン ファイバーダウンのパンツ

撮影:佐山順丸

これからのシーズンに防寒アイテムとして活躍してくれる「エアロストレッチアルティメットパンツ(3500円)」。表地には防風撥水素材を採用し、ひざ裏にジャージ素材をあしらうことで、屈伸しても負担がかかりにくい構造になっています。

ややタイトなシルエットですが、ストレッチが効いているので履き心地は楽ちん。近年はダウンパンツが流行っているので、街着としても活用できます。バックポケットはタブレットが入るほど大型のムービングポケットを装備。

ちょっとしたお出かけであれば、バッグいらずでいけちゃいます。

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ジャケットに取り付けられる2WAYベスト

ワークマン2WAYベスト

撮影:佐山順丸

ワークマンのジャケット(ユーティリティMA-1、ユーティリティM65)のインナーとして装着することもできる「ユーティリティフリースインナーベスト(1500円)」。シンプルなデザインで、両サイドの黒いラインがアクセントになっています。

毛足が長くてモコモコ感のあるフリースが今どき。キャンプスタイルにも取り入れやすいフリースのベストは、体温調節をするうえでも便利なので、一着は持っているといいでしょう。

おすすめは発色が良いミッドブルー。デニムなどブルー系のワントーンにまとめると、お洒落に着こなせます

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雪の上でも滑りにくい防水防寒ブーツ

ワークマン 防水防寒ブーツ

撮影:佐山順丸

雪の上でも滑りにくいWMアイスソールを搭載した「防寒ブーツ ケベックNEO(2900円)」。無縫製のアッパーはレインブーツ並の防水性を誇り、ボール状の中綿を使用しているため、空気の層が溜まりやすく保温性も抜群です。

街履きでもトレンドとなっているダウンブーツのようなルックスがツボ。雪上に対応しているだけでなく、地上4cmまでの浸水も防いでくれる優れ物です。これで2900円なので、秋冬キャンプのお供にぜひ一足。

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焚火専用として買い足したい、燃えにくい防水シューズ

ワークマン 防水シューズ

撮影:佐山順丸

火の粉などで燃え広がりにくい防炎性能のあるアッパー生地を使用した「防水シューズ エルタ(1900円)」。接地面から4cmまでは防水性があり、急な雨でも対応してくれます。

リアルツリー柄がアウトドアを彷彿させますが、見た目以上に軽くて足入れしやすいのもキャンプに最適な理由。焚火が増えるこれからのシーズンは一足持っていると重宝するはずです。

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ワークマンでは、シンプルなデザインを選ぶべし

ワークマン

提供:ワークマン

ワークマンの店頭に行くと、原色の派手なアイテムが目立ちますが、「簡単にお洒落なコーディネートを作るのであれば、シンプルなデザインで落ち着いたカラーを選ぶべき」と宇田川さん。

オーバーサイズな着こなしが流行っている昨今。特に女性が取り入れやすいアイテムが揃っているということですので、気になる方はお近くのワークマンかワークマンプラスに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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