秋こそ食べたい!ドライトマトを使った洋風炊き込みご飯【ワンバーナーで早うま〜!カノウヒナタ・クッキング#18】

2019/12/06 更新

キャンプでも登山でも、ワンバーナーで美味しい料理が簡単にできたら素敵だと思いませんか?料理家のグループ「KIPPIS」に所属するカノウヒナタさんが、CAMP HACK読者のために腕を振るいます!第18回は、秋こそ食べたい「炊き込みご飯」。アクセントにドライトマトを使ったちょっと洋風のアレンジ、ぜひお試しください!


秋に食べたいメニューと言えば…「炊き込みご飯」!

こんにちは、料理家のカノウヒナタです。

山やキャンプなど外で食べるごはんは、普段の何倍も美味しい。とはいえ外は不便だし、キャンプ道具は重たくてなかなか重い腰が上がらない……なんて方も多いのでは?

こちらの連載では、気軽に持ち運べて料理をするのに欠かせない熱源「ワンバーナー」を使ったキャンプ料理を紹介していきたいと思います。

秋のキャンプは、贅沢づくし


秋のキャンプは魅力がいっぱい。落ち葉の絨毯にお気に入りのテントを張って、澄んだ空気の中アツアツのコーヒーを淹れる。寒くなったら焚き火を囲んだり、身体を動かしたり。思い思いの過ごし方で日常を忘れて心が整う時間って、こういうひと時なんだろうなと思ったりします。

そして、なんといっても“食欲”の秋。炭火では焼き芋を、キノコはバターで炒めて、デザートは焼き林檎。今回は、そんな秋メニューに加えていただきたい「旨みたっぷりの炊き込みごはん」をご紹介します。

ポイントはドライトマトを使うこと。味付けは塩のみですが、トマトの旨みがぎゅっと凝縮されて味わい深いご飯に!

ドライトマトとサーディンの炊き込みごはん(2人分)


〈材料〉
(A)
米             1合
ドライトマト        2個
水               200ml
白ワイン                    大さじ1
塩           2つまみ

・オイルサーディン缶  1缶
・玉ねぎ        1/4 個
・ニンニク       1片
・マッシュルーム    2個
・パセリ         大さじ1
・レモン         1/8個

今回の材料はこちら。缶詰はそのまま食べても美味しい万能食材。常温でコンパクトに持ち歩けるので、外ごはんづくりでは重宝しますよ!

お米は下ごしらえをして真空ボトルで持参


外でごはんを炊く時は浸水に時間がかかってしまうので、自宅で水に浸しておいたものを密閉容器に入れて持参します。今回はここに、米・水・粗みじん切りにしたドライトマト・白ワイン・塩が入っています。


では食材を切っていきましょう。マッシュルームは4等分に。玉ねぎとニンニク・パセリはみじん切りにします。


鍋の中にオイルサーディンのオイルのみ入れます。



火にかけ、玉ねぎとニンニクをしんなりするまで炒めます。

戻し汁も余すことなく投入!


そこへ、浸水させておいたお米を入れます。美味しさの決め手となるドライトマトの戻し汁は旨みたっぷりなので、そのまま一緒に入れて使いましょう。


底からしっかりと混ぜて、マッシュルームとオイルサーディンをお好みの量(3〜5尾が適量)加えて蓋をし、沸騰するまで強火で加熱。さらに弱火で12分熱します。


蓋を開けて全体を切り混ぜ、5分ほど蓋をして蒸らします。

レモンでさっぱりとした風味をプラス

最後にパセリを散らして、レモンを絞ったら完成。


ドライトマトとマッシュルーム・オイルサーディンの旨みがぎゅーっと詰まったご飯の出来上がりです! 最後に絞ったレモンがさっぱり感をプラスしてくれるので、いくらでも食べられちゃいそうな味ですよ。

とても簡単にできるので、この秋ぜひお試しください!
カノウヒナタさんの過去連載はこちら

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カノウ ヒナタ

山を愛する料理家。現在は富山県黒部市に住み、北アルプスを眺めながら暮らしている。低山から縦走まで、様々な山歩きが好きで、時間を見つけて山へ出かけている。 「自然のなかで楽しむ食事」をテーマに活動しているKIPPISのメンバー。

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