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みんな一度はやっちゃう(汗)、アウトドアの服装「NG実例」と「その攻略法」(3ページ目)

NG攻略3:90年代のベタなアメカジスタイルは避けるべし

アウトドアファッション コーディネートOKコーデの衣装▶シャツ¥15,400/ホグロフス(アシックスジャパン ホグロフス事業部 TEL03‐6369‐8885)、パンツ¥20,350/Jクルー×オムニゴッド(オムニゴッド代官山 TEL03‐5457‐3625)、シューズ¥29,480/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド TEL03‐6434‐7418)

最後に紹介するのが、時代錯誤なアメカジスタイル。20年前であれば街に溢れたスタイルでしたが、今この組み合わせをしてしまうと、さすがにイタイ…。

派手なカラーのチェックシャツに、5ポケットのジーンズ、ベタなスニーカーの組み合わせは意外とやってしまいがちですが、これはNG。トップスはアウトドアブランドでも無地のシャツにして、パンツもトラウザータイプでシルエットがきれいなもの、シューズもシンプルだけどデザイン性の高いものを選べば雰囲気は一変します。

アウトドアブランドのシャツは派手なカラーリングのものが多いのも事実。ですが、お洒落に自信がないというのであれば、なるべく無地でシンプルなものを選んだほうが、大人っぽいコーデが確立できるのです。

アウトドアファッション コーディネートシャツ¥11,550/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン TEL0120‐193‐803)

それでもチェックのシャツが好きというのでしたら、落ち着いたカラーリングのものを選ぶようにしましょう。そのうえで、裾はラウンドカットではなくスクエアカットになっているほうが、見た目もスッキリして大人っぽく仕上がりますので覚えておくといいでしょう。

アウトドアファッション コーディネートシャツ¥28,600/ティグル ブロカンテ(ティグル ブロカンテ TEL092‐761‐7666)

あと、柄物のシャツを合わせるのであればチェックではなく、こういった大胆な柄のほうがお洒落感はアップします。5ポケットのデニムを合わせても古臭い印象はありませんし、今っぽいルックスに仕上がりますよ。キャンプ場でも映えるので、試してみてください。

NGを避ければ、ダサいの烙印は押されません

アウトドアファッション コーディネート

お洒落マスターへの道は長く険しいものですが、ダサいの烙印を押されないようにするのは意外と簡単。今回紹介した3つのNGポイントとその攻略法をしっかり頭に叩き込んで、アウトドアファッションを楽しみましょう!

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