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アウトドア ダサいファッション

みんな一度はやっちゃう(汗)、アウトドアの服装「NG実例」と「その攻略法」

動きやすくて快適なアウトドアブランドのウエア。ですが、コーディネートを間違えてしまうと「ダサい…」の烙印が押されてしまうこともしばしば。そうならないためにも、これだけは避けておきたいNG実例とその攻略法を敏腕スタイリストが指南します。

目次

アイキャッチ・記事中画像撮影:佐山順丸

アウトドアファッションって、意外とコーデが難しい

アウトドアファッション

キャンプはもちろん、街着としても大人気のアウトドアウエア。特にここ数年のブームも相まって、各ブランドからはタウン向けのアーバンラインがリリースされるなど、アウトドアファッションの勢いは止まるところを知りません。

しかし、元来アウトドアでの過酷な環境やアクティビティを想定して作られたウエアなので、ファッションの基本を押さえずに着てしまうと、「ダサい……」の烙印が押されてしまうことも。

アウトドアファッション コーディネート

アウトドアウエアをお洒落に着こなすには、ある程度のファッション偏差値が必要です。山に登ったり、本気でアウトドアアクティビティを楽しんでいる人であれば別ですが、キャンプのようなライトアウトドアにおいては、意外とやってしまいがちなNGコーデがいくつかあります

と語るのは、アウトドアにも精通したスタイリストの中島貴大さん。今回は中島さんが「これだけは避けるべし!」と提言する3つのアウトドアファッションNG例をご紹介。それぞれ、何がダメでどうすればお洒落になるのかを、解説していきましょう。

まずは、キャンプ場でもよく見かける上下シャカシャカ素材のコーディネートから。

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