パオ×キャンプが画になる!
レンガ色のパオに、白のルーフラック
こちらはキャンプ場での一枚。ボディカラーの「テラコッタ」は、パオの中で一番台数が少なく希少価値の高いカラーです。
少しくすんだレンガ色のボディに、ルーフラックの白がちょうどいいアクセントに。レトロなビジュアルなので、渋めカラーのビンテージテントに合いそうですね。
爽やかなブルーのパオは自然に溶け込む
人気カラーの「アクアグレー」は、爽やかなブルーが印象的。こちらもややくすみ系のカラーなので、自然の風景の中でも主張せずに溶け込みます。
パオとタープの連結スタイル
テンマクの「焚き火タープ」と連結したスタイルも発見! サンドカラーの「サーカスTC」と、パオのレトロな雰囲気がとても画になりますね。
かわいいビジュアル以外にも魅力はまだまだあります。もう少し深堀りしていきましょう。
パオについてもっと知りたい!
天井が開放できるモデルも
パオには、天井を開放できる「キャンバストップ」というモデルもあります。日差しと風を感じながらのドライブは最高に気持ちよさそう!
インテリアも、細かいところにまでこだわりが感じられるデザイン。丸型メーターやハンドル、スイッチまで、レトロな雰囲気がたまりません。
引きで見た内装がこちら。窓は手動でくるくる回すレギュレーターハンドル。こういうアナログなところも、クラシックカーの醍醐味ですね。
荷物も結構積めちゃうんです!
小さくて可愛らしい外見なので、積載はそんなに期待できなさそう……と思っていませんか? じつは、見た目以上に荷物を積めるんです!
一台のパオに載せた全てのアイテムがこちら。チェアやラック、テーブルからストーブまで、小物類も合わせたらこんなに! 後部座席も前方に倒せるので、うまく入れれば長尺ものもOKです。
荷台に関する、こんな自作カスタムを発見。積載時に汚れがちな荷台を保護するため、2×4の板を組み合わせたパネルで保護をしています。
あえて傷をつけ、オイルで仕上げた質感がパオのレトロな雰囲気をグッと高めてくれますね。