秋の夜長の焚き火には、難燃のプルオーバーダウンがマストハブ
まずはプルオーバーから。コーデュロイを配した襟はチンストラップが装備されているので、襟を立てて着ることもできる2WAY仕様。首元からの風の侵入も防ぐことができ、保温効果も抜群。
ベース生地にはNANGAの難燃素材「TAKIBI」になっているので、火の粉を気にせず着用できる作りになっています。
裾サイドにはドローコードが仕込まれており、フィッティング調整が可能。UNBYの主力アイテム、AS2OVのバッグにも使用されているディテールです。
ポケットの内側には起毛素材が使用され、厳冬期にはハンドウォーマーポケットとして大活躍。裾のファスナーを開けることで動きやすくなります。
アイコンとなる中央に配されたフラップポケットのほかフロントに5つのポケットを装備し収納力も抜群。自分なりの使い分けができるのも便利!
羽毛のかさ高性を示すフィルパワーは760で、高品質なプルオーバーと言えます。ブランケットや上からベストなどを合わせやすいように中綿量は80gにするというデザイナーの隠れた配慮も。
焚き火シーンでも活躍する難燃素材をアウトシェルに使用したプルオーバーダウンジャケット。カラーはブラック、ベージュ、カーキの3色展開。
機能美にオーセンティックな佇まいが特徴のダウンジャケット
アウトドアフィールドに適した耐水性に優れたストレッチナイロンをアウトシェルに使用。胸にはワンポイントでNANGAのロゴがプリントされています。
フロントとスリーブ裏にはボディと異なるカラーで切り替えに。シックな配色と’90年代を彷彿させる往年のジャケットデザインがグッド!
ポケット内はフリース素材になっており、寒い時期には暖かくて嬉しい作りになっています。
フロントには止水ファスナーを装備した胸ポケットのほか、両脇、内ポケットなど、計7つのポケットを装備し、収納力が高いのも機能性を追求した証。耐水仕様になっているのが特徴のダウンです。
NANGAとUNBY STOREのスペシャル織りネームが付けられます。特別感のあるコラボレーションタグも所有力を満たしてくれる大きな魅力のひとつですよね!
カラーはブラック、チョコ、キャメル、カーキの計4色展開。NANGAの定番であるオーロラダウンよりも100gも多い250gを使用。
フィルパワーは760で、高品質羽毛が詰められているので寒さ対策もばっちりです。
UNBYのNANGA別注ダウンジャケットを、街でもフィールドでもスタイリッシュに着こなせ!
難燃素材のプルオーバーデザインと耐水性に強いナイロンストレッチを使用したダウンジャケット。
どちらもキャンプやアウトドアフィールドで重宝する高いポテンシャルを持ちながらもファッション性に長けたデザインとシックなカラーバリエーション。つまりは、街着として都会的にコーディネイトできるのがUNBY別注の良いところなんです。シチュエーションはどうあれ、スタイリッシュにダウンジャケットを着ているほうが断然イケてるでしょ?
プルオーバーは足元にアクセントを
襟にコーデュロイを配したクラシカルなプルオーバーデザイン。
全体をブラウン系の落ち着いたトーンで統一しながらも、足元をターコイズブルーのヴィヴィッドなカラーでアクセントに。
パンツはコットン系の無地モノだと抑揚のないつまらないコーデになってしまうので、ウールで素材感を出しつつ、さらにチェック柄で表情を付けています。インナーには白シャツを合わせて、清潔感と少し都会的なニュアンスをプラスしました。(スタイリスト談)
どう着こなす?メンズのダウンジャケットコーデ
’90sを思わせる切り替えデザインが特徴のダウンジャケット。
アウターのカラーに合わせ、落ち着いたグリーン系トーンでコーディネイト。
インナーには、やや太めのボーダーカットソーやパンツに太畝のコーデュロイパンツ、シューズにはエイジングされたレザーブーツなどそれぞれが独特の素材の表情を持ち、アウターのナイロン生地との異素材感も考慮して、ダークトーンながら全体をメリハリのある印象に仕上げています。(スタイリスト談)
女性でも着られるダウンジャケット
メンズの小さいサイズならウィメンズだって着用できちゃう。
淡いパープルカラーのワンピースに同系色の柄シャツを合わせて、女性らしさを演出しました。ただそれだけだと“アウトドアに疎く、彼に連れて来られただけの女の子”になってしまうので、レザーのベストをレイヤードして、多少のトレンドも意識しながら、アウトドア玄人感を出しています。
足元は、しっかりアウトドアブランドだけどデザイン性の高いモデルを選び、ファッション的要素も加味。(スタイリスト談)
今年の秋冬キャンプは、NANGA×UNBYのダウンとともに遊び尽くせ
街よりも一足先に冷えてくるアウトドアフィールド。NANGA×UNBYのダウンなら、機能もさることながらファッション要素も高めで、コーディネイトで自分らしさを表現できそうですね。
今年の秋キャンプは、このダウンジャケットやプルオーバーと一緒に出かけてみては?
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Text/Itakura Tamaki
Photo/Henna Eiichi
Stylist/Nakajima Takakhiro
Model/Sawano Kentaro Sudo Fumi
Sponsored by アンバイ株式会社