ライトウェイト・トラベル・トート・パックが“日常の主役”になる6つの理由
名品と呼ばれるには、それなりの理由がある。ということで早速、このバッグが“日常の主役”として使える機能的なギミックをピックアップ!
1. 見た目以上の収納力を発揮する容量22L
ライトウェイト・トラベル・トート・パックは、デイパックとして最適な容量22Lの収納力を誇ります。使用サイズは、42×25×15cmと2Lのペットボトルを縦に3本収納することも可能。他にも貴重品を入れられるスペースの余力があります。
2. 耐裂性・撥水性に優れたリップストップナイロン素材を採用
ボディに採用されている素材は、70デニールのリップストップナイロン。2.1オンスの薄さながら、ポリウレタンコーティング加工が施されているため、優れた撥水性を発揮し雨の日の少々の水濡れにも対応!
しかもボトム部分は、6.3オンスのダブルリップストップナイロンで補強されているから、強度の面でも頼りになります。
3. コンパクトだけでなく軽い! 総重量400g以下を実現
そんなナイロン素材のボディだけに、総重量は372g(公式では397gとの記載)という超軽量性を実現。これは350ml缶と同じくらいの重さなので、サブバッグとして常備しておいても気にならないほどです。
4. 使い勝手に優れたジップポケットを適材適所に配置
フロントポケットは、財布やスマートフォンを収納するのに丁度いい約25cmの縦ジッパーを配しており、背負ったまま手を伸ばして中身を取り出すこともできます。
パッカブルの収納袋は、メインコーパートメント内のオーガナイザーポケットに。ここは鍵やバッテリーなど、紛失を防ぎたい小物を収納するのに役立ちます。
5. ボトルや折り畳み傘の持ち運びもストレスフリー
さらに両脇にストレッチメッシュポケットも装備されています。かさばるステンレスボトルも余裕で収納でき、500mlペットボトルなら2本入るほどの余裕のサイズ。
上部にコンプレッションストラップが付いているから、折り畳み傘などの長さのある小物を収納しても固定ができます。これなら釣り竿やストックを入れても安定しそう。
6. バックパックのハーネスもスマートに収納
バックパック用のショルダーハーネスとウエストベルトは、トートバッグとして使うときに邪魔になる……なんてこともなく、どちらも収納ポケットが用意されています。そのためトートバッグの状態では、2WAY仕様に見えないほどスマートに!
オンオフで使い分け!「通勤」と「デイキャンプ」のパッキング実用例
続いては、実際にライトウェイト・トラベル・トート・パックをオン(通勤)とオフ(キャンプ)で使い分けした場合のパッキング例を紹介。編集部の瀬川が私物を詰め込んで実践してみました。
通勤はトートバッグでビジネスシーンにも対応!
通勤時はトートバッグ仕様で、ちょっとアーバンな雰囲気に。これならビジネスシーンにも対応してくれます。
そして中身はノートPCやメモ帳などの仕事道具と一緒に、社内用サンダルやデジカメ、着替え用のTシャツも用意。