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編集部員が乗ってみてわかった!キャンピングカーの「ここがよかった!」ポイント(2ページ目)

【編集部員に聞いた】キャンピングカーのここがよかった!

編集部員M こんなに入った!想像以上の収納スペース

エボライト クレソンボヤージュW

正直、自分が思うキャンピングカーの印象は「収納スペースが狭い」というものだったのですが、今回そんなイメージが一掃されるくらいの収納力を実感しました。

6人用のシェルターに、45Qサイズの大型ハードクーラー、5人分のチェア&テーブルと寝袋、ダッチオーブン含めた調理器具セットなど諸々。さらに最終的に5人分のバックパックを加えても、あり余る収納スペース!

エボライト クレソンボヤージュW 積載

こんなことならもっと試したいギアを持っていけば良かった……と後悔したほど。

車内でゆったり寝られて、道具の量も妥協せずに楽しめるというのは嬉しいですね。これならギアを多く持って行きたいキャンパーでもゆったりと旅を楽しめるのでは?

編集部員S まるでビジネスホテル!?快適な寝心地にビックリ

エボライト クレソンボヤージュW

ゆったりと就寝できるベッドスペースがとにかく優秀でした! 今回使用したキャンピングカーには、車体の前方にダブルベッドがひとつ。さらに後方には収納庫としても使える2段ベッドが常設されています。

エボライト クレソンボヤージュW

ベッドマットは、約8cmもの厚みがありフカフカ。サイドには、採光を確保しながら断熱性にも配慮したアクリルの2重窓があったりと、快適に就寝できる工夫が随所に感じられました。

上記2つは必ずしも全てのキャンピングカーに共通している仕様ではありません。レンタルや購入の際はしっかりとチェックしておきたいポイントですね。

編集部員S 視界が広く意外と運転しやすい!

エボライト クレソンボヤージュW

今回のキャンプでドライバーを担当したのですが、都内は道幅が狭いので車体を擦らないかドキドキ。

しかしいざ運転してみると視界が広く周囲の状況も判断しやすいので、落ち着いていればそれほど心配する必要はありませんでした。ただバックは慣れるまで同乗者にサポートしてもらうのが安心ですね。

エボライト クレソンボヤージュW

それと車高が高い分、初めのうちは乗り込むのに若干手間取るかも……。でもすぐに慣れるのでご安心を!

もしキャンピングカーに乗る機会があったら、ぜひ運転席からの景色も楽しんでほしいですね。

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