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デリカ リフトアップ

足回りで差をつけろ!クルマのリフトアップ事情を調査【プロに聞いてみた】

キャンプに似合う車の定番といえば 4WD。ノーマルのままでもオフロードの走破性は抜群ですが、ごついタイヤに変えたり車体をリフトアップすることで一層のアウトドア感を演出できます。でもお金がかかりそうだし、車検を通せるのかも疑問。そこでリフトアップ初心者のために、その道のプロの方にお話を伺ってきました。

目次

アイキャッチ画僧提供:ロードハウス

キャンプの相棒、もっとアウトドアライクにしたくない?

車体リフトアップ

提供:ロードハウス

オートキャンプを楽しんでいる人たちの愛車と言えば、SUVやワゴンタイプの4WDが人気。

ノーマルのままでもスタイリッシュで快適な乗り心地を楽しめますが、よりアウトドアっぽさを演出するのであれば、車体のリフトアップがおすすめです。

車体リフトアップ ランドクルーザープラド150

提供:ロードハウス

写真は「ランドクルーザー プラド150」をベースに、それぞれ6インチ(左)と2インチ(右)のリフトアップを施したモデル。

ワイルドさが増してカッコよくなったのはもちろん、車高が上がったことで岩場や段差を気にせずに走ることができるんです。

実際のリフトアップ例を見てみよう

まずはいかにカッコよく変化するかを把握するため、デモカーによるリフトアップパターンをチェックしてみましょう。

三菱 デリカD:5

車体リフトアップ デリカD5

提供:ロードハウス

7インチ(175mm)リフトアップしたデリカ。ここまで上げると、運転席からの見晴らしは4トントラック並みになるとか。構造変更車検を通しているので、この状態で車検もクリアできるというから驚きです。

スバル フォレスター

車体リフトアップ フォレスター

提供:ロードハウス

こちらのフォレスターは、1インチ(25mm)のリフトアップ。小径ホイールに変え、タイヤを全地形に対応するオールテレーンタイヤにすることで、足回りのマッチョさがアップ!

トヨタ ランドクルーザー プラド150

車体リフトアップ ランドクルーザープラド150

提供:ロードハウス

2インチ(50mm)リフトアップした、ランドクルーザー プラド150。ブラックのオーバーフェンダーやルーフキャリアと相まって、男らしいルックスに仕上がっています。

といったように、車高を上げるだけで見た目の印象がガラリと変わるリフトアップ。無骨なオートキャンパーには魅力的なカスタムですが、やり方や費用など実際のところはどうなのでしょうか。気になる点をプロに伺いました。

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