今日は、雨予報。街でもアウトドアな一着を
ゆったりとした、シンプルなバンドカラーのプルオーバーシャツに機能的でアクティブな印象を受けるカーゴパンツデザインをセレクト。太すぎず細すぎないほどよいシルエットのボトムスがスタイルの重要なポイント。
さらに全体のカラーをネイビーを軸にコーディネイトすることで、アウトドアウエアの野暮ったさや得意のスポーツ感を一切感じさせない都会的なアウトドアスタイルを演出しています。
エンバーモックはスタイリングを問わないチャコールグレーをチョイス。定番カラーとしてネイビーやブラックなどをコーディネイトしてもグッド!
【 ワンポイントアドバイス 〜撥水加工は必須条件〜】
クラシカルなアウトドアスタイルからインスパイアされたアッパーデザインのエンバーモック。保温性の高いキルティングアッパーだけでなく、生地の表面には撥水加工が施してあり、多少の雨なら弾くので心配もなし。
またEVAフォームの軽量ミッドソールと、反発性の高いポリウレタンのフットベッドでコンフォータブルな履き心地を実現。長時間履いても疲れにくい設計が施されています。
キャンプだからこそ、キメる
キャンプシーンではアウトドアなシチュエーション、特に素材を意識したコーディネイトがポイントとなります。エンバーモックのキルティングデザインをスタイリングにも取り入れ、トップス、ボトムスともに同素材でまとめることでワンマイル感を演出。
さらにインサレーションに中綿を搭載したキルティング素材は保温性にも優れているため、そのままのスタイルで寝れてしまう手軽さもキャンプにおいては考えておきたいところ。
テント周りの空気感、リラックス感などもキャンプコーディネイトにおいて忘れてはいけないポイントです。
【 ワンポイントアドバイス 〜脱ぎ履きしやすいものを〜】
シューレースのないモックシューズに、さらにリラックスできるように設計されています。それは、かかとを踏んでクロッグサンダルのように履けるデザインにあり。
この機能がエンバーモックの最大の特徴なのです。シューズを脱ぎ履きするテントの出入りでは、思った以上にノーストレス!
女の子も、アーバンアウトドアなスタイルはいかが?
メンズと異なり、ウィメンズのアウトドアスタイルはアイテム選びとニュアンスが悩みどころ。アクティブなスタイルでありながらも、可愛らしさも重要なポイントとなる。
アーバンスタイルに、ちょっと遊び心をプラス
アイテム選びが難しいウィメンズのアーバンアウトドアスタイル。アクティブに動くアウトドアシチュエーションを考えて、メンズと同様シルエットはややゆったりとしたアイテムをチョイスするのがベター。
コットン素材を使用したグレンチェックのシンプルなワンピースにニューカラーのビビットなエンバーモック、サコッシュや時計など、小物でポップなカラーを取り入れ、アウトドア感を演出したいところ。
あくまでもスタイリングのベースとなるウエアは、シンプルかつ抑えめの色を着用することで都会的なスタイルへと仕上げるのがコーディネイトのコツ。
【 ワンポイントアドバイス 〜足元のカラーリングで遊べ!〜】
定番のブラックを除いてすべてメンズと異なるウィメンズのカラー展開。アウトドアスタイルに相性の良い豊富なラインナップは、着用するアイテムのスタイリング次第で選びたいところ。
新色であるビビットなルイボスティーは、シックなカラーでのコーディネイトの挿し色として活用したい。
キャンプなら、いつもと違うコーデに挑戦できそう
落ち着きのあるアースカラーを基調としたヴィンテージライクなウィメンズのキャンプスタイル。
いかにもウィメンズのアウトドアウエアっぽいカラフルさはあえて封印し、アウトドアスタイルには傾倒し過ぎず、かつアウトドア女子のコスプレちっくにならないよう、都会的にコーディネイト。
パンツ、トップスなどトレンドであるビッグシルエットを取り入れ、エンバーモックのカラーに合わせた全体のカラーリングとナチュラルな素材感でマニッシュなキャンプスタイルへと仕上がっている。
【 ワンポイントアドバイス 〜クラシカルなデザインで統一しよう〜】
エンバーモックのアッパーは撥水加工を施したキルティング素材を採用し、さらにスウェードとのコンビが一層クラシカルな雰囲気を印象付ける仕上がりに。
中綿入りのキルティング素材をアッパーに使用しているため、保温性も高くかつ軽量。カラーもオーセンティックなアウトドアスタイルをイメージさせ、コーディネイトに取り入れやすいラインナップとなっています。
アウトドア感を程よくプラスするエンバーモックは、取り入れたい一足
これからはじまる肌寒い季節。機能重視で野暮ったいシューズを履くよりも、デザインも納得のいくものを履きたいところ。程よくアウトドア感を醸成させるテバのエンバーモックは、あなたのコーディネイトにマッチする一足であることは間違いないはず。
今秋は、エンバーモックとともにアウトドアライフを過ごしてみては?
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