CAMP HACK[キャンプハック]


【新作レビュー】アークテリクスに新たな傑作が!20年ぶりに放つ “矢” に、再び心を射られました

0


「アロー20 バケットバッグ」その全貌に迫る①〜エクステリア編〜

アークテリクス アロー20
22−2=20。2ばかりで字面だと分かりずらいアロー22とアロー20。文字表記にすると“誤植と思われないだろうか……”と不安になるくらい微差! ですが、実物のスタイルは全く違います。

アイコニックで近未来的な面長のシェイプはご存知、アロー22。それに対してアロー20は、ブランドの起源であるクライミングのロープバッグを彷彿とさせるバケット型が特徴です。

しかし、ディテールを見ていくとタウンユースを念頭に設計されていることが分かり、アーバンアウトドアのパイオニア的存在であるアロー22のDNAをしっかりと感じることができるのです。

アークテリクス アロー20
まずフロントデザインはアロー22同様、2つの素材をハイブリッドしたソリッドかつミニマルなデザイン。そこに刺しゅうされた金ロゴが映えます。

そして背面もまたアロー22のお馴染みのディテールを踏襲し、ブランドロゴがエンボンスで刻まれています。

アークテリクス アロー20
ここで注目したいのがショルダーストラップ。薄くペラっとしていて、究極シンプルなんです。クッション性がなく食い込んでくるのでは? なんて疑問も背負ってみれば解決!

身体のラインに馴染むようにピタッと吸い付くフィット感は、クライミングハーネスで培った技術の賜物です。

「アロー20 バケットバッグ」その全貌に迫る②〜開閉システム編〜

アークテリクス アロー20
続いて気になる開口部。基本的に巾着のように、キューッと絞って開け閉めするタイプですが、雨の侵入を避けるための蓋が付いています。

アークテリクス アロー20
本体の背面のトップ部分にフックが付いており、それを蓋に引っ掛けることで固定が可能。パカパカと開いてしまうのを予防してくれています。

アークテリクス アロー20
フックを外したら、蓋の取っ手のようなテープを握って、

アークテリクス アロー20
フロント方向にビーッと引き伸すだけ。コードロックがうまくユルむ構造になっており、抵抗もほとんどなくすんなりと開けられます。

アークテリクス アロー20
閉じる時は逆の動作。片手で短くなったコードの先端を持ち、片手で再び蓋部分テープを握り……

アークテリクス アロー20
キューッとコードを引くだけ。開閉どちらも細かい指先の力仕事はなし! 非常に簡単で楽チン、機動力に優れた構造となっています。

関連記事