想定外過ぎる5つの“恐怖”体験
置いていかないで!
小川の流れる綺麗な場所でキャンプをしていた時のことです。
天気予報は大雨でしたが昼間はずっと晴れており、そのままテントを張って友人と寝ることに。夜中に大雨と暴風の音が聞こえてきましたが、疲れていた私は起き上がることもせず「雨降ったなぁ」くらいに思い、またウトウトと眠りへ。
次に目を覚ました時には外は薄っすらと明るくなっており、夜明け前なのが分かりました。寝ぼけ眼で周りを見渡すと一緒に居たはずの友人がいません。
そして、ある違和感に気がつきました。
体が重く、冷たい。暴風の影響でテントのフライが飛び、雨が入り浸水し私の身体はシュラフもろともビショビショ。何より驚きだったのは、一緒に居た友人は1人で避難していたこと!
テント内一面が水溜りになるほど浸水しており、うつ伏せで寝ていたら溺死してたかと思うと怖かった……。(体験者:@sota_yamaso_gon)
晴れているのに雨
それは設営が終わり、まったりと休憩している時のことです。
終日晴れの予報だったはずなのに、テントにポツポツと雨の降る音。しかし、テントの外に出て確認してみると晴天が広がっていました。
「気のせいか」と思いつつ上を見上げると、木の上に何十羽もの鳥が一斉に糞を落としているではありませんか……! あの恐怖は忘れられません。(体験者:@shtecg)
テントの外に居たのは……!
海辺でのキャンプ中、寝ていると一晩中テントの周りでガサガサ。「獣!?」「人!?」と中々寝付けませんでした。
朝起きてテントの撤収をしていると、グランドシートの下から数えきれないほどの……フナムシ!
「こいつの仕業だったかー!」っていう、エピソードです(笑)。(体験者:@shota0114)
一体だれが卵かけご飯を?
友人に某キャンプ場へ連れて行ってもらった時のこと。自分たちはテントで就寝。
朝起きると横に設営していた自分たちのシェルターの中で、誰かが卵かけご飯を食べたと思われる残骸が……!
ちなみに自分たちは米も卵も持ってきていませんでした。(体験者:@yoooo3ke)
鹿に追いかけられていた?
標高1,500mのキャンプ場に宿泊していた時のこと。
夜1人でボーっとしていると、サイトもない奥の方からライトが。真っ暗闇の中を人らしきものが走っていたんです。そのあとなぜか鹿も走っていきました。
なぜ居たのか、何をしていたのか、深夜1時くらいのことだったのでとても怖くて、思わず斧を持ちました(笑)。(体験者:@kn779c)
恐怖体験もいい思い出になるかも?
暑さは多少は和らいだでしょうか? これから先、今回のような恐怖体験をする可能性が全く無いとは言い切れません。ぜひまた体験談を募集した際には、皆さまの貴重なお話を聞かせてくださいね!